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刺しつ刺された


風の一日だったけれど、まぁ、暑いこと暑いこと。

一時、秋が来たなぁ、なんつて思ったのも束の間、やってくれますねぇ~。

昨夜は、午前0時半近くになっても、30度あった。

寝ていても、汗がだらだら流れてくる。

足や左肘を蚊に刺されたので、蚊取り線香を焚いたけれど、すでに遅し。

かいーのなんのって。

保冷剤を2個タオルに包んで頭の下に置き、さらには、飲むために凍らしておいたペットボトルを首筋に当てて寝ました。

おかげ様かあらぬか、いつしか寝てしまったけど、妖怪の夢を見たのにはビックリ。

今まで、んな夢見たことなかったもんなぁ。

絵や漫画で見た妖怪ではなく、じぇ~んぶご新規さん、初登場だったから、屁散人の頭ん中も、結構面白い。

見たこともないものが、一体どうして、映像として現れて来るんだろう。

不思議だなぁ。

夜中に左肘を刺したのは蚊だと思っていたけど、夜が明けても痒みは取れず、次第に赤みを増し、かつ腫れてきたので、これは蜂かムカちゃんか何かに刺されたんだろう。

おととい、4センチ位のムカちゃんが、枕の上に落ちてきた。

たまたま、パソに向かっていたので、枕に頭を載せてなかったから良かった。

今年10匹目であります。

まぁ、刺されたのはムカちゃんでない可能性も大なので、一概には言えないけど、蜂にしても何にしても、こーして腕が腫れて痒いのはゴメンちょであります。

ともあれ、夜中だけは涼しくあって欲しいと思う、今日このごろ。

皆様はいかがお過ごしでしょうかね?







マンション・ベルニ夕景・鳥よし他 009.JPG

屁見の鹿島神社の向かいにある焼き鳥屋「鳥よし」。
珍辰と屁見に来て、初めて飲みに行ったところがこのお店。
最近、ご無沙汰しているけれど、焼き鳥は、んまいし、にんにくチャーハンが、んまい!
ずっと続いて欲しいお店である。

         

              


[車椅子]第9弾 昨日のお貯め(○○を買おう! 8月16日開始)

     お投入=180円~♪ 
     
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■昨日のあんよの歩き(目標1時間以上!)  
  
 [スペード] 50分

 ・屁見庵←→汐入






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新日本屁行 鳥海3号


珍辰は、傘の内からしばらく雨を見上げていたが、とうとう結論を出したのだった。


「退却しよかね」


屁散人もそれがいいと思った。

霧が渦巻き、雨に降られてのこの寒さ。

上に登れば登るほど風は強く、寒さも激しくなるだろう。

戻るのがいい。

そーしましょ、ったら、そーしましょ♪ である。

ま、屁散人は自分の脚に自信がないからだけど。

だいたい、何でこんなに苦しい思いをしてまで山なんかに登らなくっちゃならんのだ。

( `д´) ケッ! 何が山ガールだ!

どこにそんなガールがいるんだ!

どしゃどしゃの雨ばっかじゃんけ!


     ドシッ! ←机を叩いた衝撃で、屁散人がひっくり返った音





鳥海山 030.JPG

7合目、御田の雪渓↑を目の前にして引き返す。

下って再び6合目、賽の河原の雪渓を渡る。

ここでフェロ銀は2回尻餅をつき、屁散人は1回転大転倒で、したたかに右膝を打った。

んなのに、珍辰は、


     自分だけ


簡易アイゼンを着けていた。

のだった。

一週間前の珍辰からのメールでは、


「装備・・特別な道具はいりません」


と言ってたのに、


     自分だけ


アイゼンを用意していたのである。

あまつさえ、珍辰はメールで、


「陽射しは強いので日焼け対策を」


とまで書いていた。

え? どこに陽射しがあんの、陽射しがよー!

このビチャビチャ上から降ってくる冷たいもんが、陽射しっつーものなのけ?

と言いながらも、屁散人のお腹の中は大笑い♪

だって、もう、山登りなんつ苦しいことしなくて済むんだもの。

下ってゆくだけでいいんだもの。

下りは怖いけれど、心は綿菓子よりも軽~い。

ふぅわふゎ~~♪





鳥海山 035.JPG

賽の河原まで降りてきて、恨めしげに山を見上げる珍辰(右)とフェロ銀。



ところが、高度を下げるに従い、次第に晴れてきたではないか。

午前8時半、祓川ヒュッテに戻ってしばらくすると、鳥海山は頂上までくっきり日を載せていたのである。


「悔ぢーーーーいっ!」


珍辰もフェロ銀も顔いっぱい、精一杯に悔しがっている。

屁散人は、それが格別特別嬉しさいっぱい♪

こんなに嬉しいことはない。




鳥海山 039.JPG

山登りを続けなくて済み、無事生還したずぶ濡れ屁散人。
シャツを絞ると、ジョジョジョ~っと水がこぼれた。
喜びを隠せませんね♪




珍辰は、ヒュッテでタクシーを呼んだ(屁散人のケータイを使って)。

車が着くまで3~40分かかるというので、近くの散策路を歩いてみる。

展望台からは、キラリと晴れ上がった鳥海山が仰げた。

二人はなおも悔しそうであったが、屁散人はその爽やかな山容に見とれるばかり。

駐車場のコンクリに、濡れた長袖シャツを広げて乾かしていると、タクシーがやって来た。

今朝、ここまで送ってくれた運転手さんだった。


「○○大学の学生さんをここまで送ってきたんですがね、雨で30分後に迎えに来たことありますよ」


という。

我々は、山の中2時間だから、まぁまぁっつところか。

由利高原鉄道の矢島(やしま)駅には30分で着いた。

矢島駅売店の「マツコさん」に振る舞い水をご馳走になり、自分が折ったという着物の栞みたいのをいただく。

列車が出発するとき、マツコさんがホームで旗を振って見送ってくれたのには驚いた。

そすて、いっぺんでマツコさんが好きになってしまった。

由利本荘駅で羽越本線に乗り換え、小砂川まで行くのだが、待ち時間がたっぷりあるので、町の食堂に入った。

おばあちゃんが一人でやってる小さい店で、初老~中老~大老の男たち6~7人が、昼間っから飲んでいた。

ラーメンが380円だったので、3人ともラーメン!

フェロ銀は、


「ギョーザも食べましょかね」

「そーだね」

「すいません、ギョーザ2人前お願いしま~そ」


と言ったのだ。

我々は、どー考えても3人である。

3人にギョーザ2人前っつのは、いかがなものか?

確かに今回の旅のスポンサーは、珍辰とフェロ銀である。

んなのに、ここにきて、ちまちまと屁散人いじめにかかることはないではないか。

ギョーザの1皿くらい、ばばーーんとサーベソしてもいいではないか。

結局、屁散人は2人前12個のギョーザのうち2個しか食べさせてもらえなかった。

そすて、このギョーザ、どこかで食べたような味がした。

また、ラーメンは、蓮華で一口すすると、何とも言えない味がした。

んが、すすっているうちに、だんだん、んまく感じてきた。


「ラーメンは、ほれ、3食入っていくらっつ、マルちゃんのラーメンみたいだな」

「ギョーザは、ほれ、冷凍かなんか、スーパーで売ってるやつみたい」


ということで3人の意見は一致。

そーいえば、おじいさんが、ビール頂戴、というと、缶入りの発泡酒が出てきた。

みんなニセモノといえばそーなんだけど、これだけ徹底しており、お客もみんなそれを知っていて、集まってくるのだから、「スキマ商売」と言ってもいいかもしない。

由利本荘から小砂川まで、珍辰は、列車の窓にアハハハゲをぴったり付けて、鳥海山を見ていた。


「ほ~ら、ほ~ら、鳥海山が雲かぶってますよ~。あの中は、雨ね、雨ですよ~、ヒヒヒ、アハハ♪」


晴れていたはずの鳥海山にいつしか雲がかかっていた。

それも、薄い雲ではなく、雨をたっぷり含んだような大きな雲だ。


「だから、言ったではないですか。山の天気は変わりやすいってね。だからワダクス珍辰の判断はしぇいかいだったのです。え? あの雨の中を無理して登ったら、どーなっちゃってると思います? たとえ一時は晴れていたとしても、ほ~らあの雲をご覧なさい。遭難確実、そうなんです♪ (^凹^)、ヒヒヒ、雨だよ雨、あの雲ん中~♪」


雲をかぶった山に、これほど喜んだ珍辰を見たのは初めてである。

 

              おはり







鳥海山 041.JPG

この写真を撮ったあと(自分では撮ったという意識はない)、カメラを水に落としてしまった。
すぐさまフェロ銀がすくい上げてくれたのだけれど、ついに作動せず。
よって、これが今回の旅の最後の写真であります。
あ~あ……。
因みにカメラは、旅から帰った翌日復活してくれました(ホッ)♪

         

              


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■昨日のあんよの歩き(目標1時間以上!)  
  
 [コンビニ] 15分

 ・ご近所ね






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新日本屁行 鳥海2号


一晩中雨音がしていた。

んが、ヨガ開けると……夜が明けると、予報通り雨は止んだ。

そすて、鳥海山の融資が……勇姿が顕われた。





鳥海山 010.JPG

見よ、このカックイ~姿を。



ほして、時間が経つにつれ、晴れてきた。





鳥海山 011.JPG

見よ、この晴れ晴れしたお姿を!

雪渓が日に輝き、我々においでおいでをしているではないか。

このてっぺんに、今日、我ら3人は立つのである。

そすて、この頂上で山ガールとの激しい出会いがあり、恋しい恋が生れ、地獄の結婚に突入するのだ。

興奮しないわけにはいかない。

よだれを垂らさないわけにはいかない。

心配した昨夜のめまい的クラクラは、夕食のあと、屁屋に戻って焼酎を飲んだら、簡単に治ってしまった。

我ながら、単純な自分の体が頼もしく思う。

4時半起きもなんのその、体調は完璧。

いざ、出発!

の前に、朝ごはんだったぁ♪

5時に朝食。

前夜、珍辰が宿におむすびを3個頼んでおいてくれたので、それを屁散人が背負う。

少しでも荷物を重くして、屁散人を苦しめてやろうという、珍辰の陰毛であることは言うまでもない。

6時にタクシーが迎えに来てくれた。

宿から祓川(はらいがわ)登山口まで車で約30分。

いよいよ登山開始である。

んが、ちと気になることがある。

先程まで晴天だったのに、雲が出てきたのだ。

予報では曇りのち晴れだから、雨になることはないだろうけれど、頂上に立っても雲でな~んも見えなかったら、登った甲斐がない。

せっかく登るんだから、眼下に広がる日本海を眺めたいではないか。

まぁ、すかそ、そのうち晴れるだろう、ということで、6時半、


     炎の出発! 

        おーーーーっ!








鳥海山 016 ブログ用.jpg

にこやかな表情で登山口に立つ3人。
屁散人のカッコウは、どー見ても山登りの姿ではないな。
野良仕事に出かけるみたいだ。
炎の出発にしては、3人とも気合不足だなぁ。
後ろの鳥海山は雲に隠れている。





鳥海山 019  ブログ用.jpg

ここを出発してすぐに祓川ヒュッテがあり、竜ヶ原湿原の木道が鳥海山に向かって伸びている。
なかなかに良い風景であります。
余裕のフェロ銀(左)と珍辰。



湿原を越えるとすぐに祓川神社があり、女運をお願いする。

ここからが急坂である。

岩場を登ってゆくので息が切れる。

10日ほど準備で歩いたとはいえ、リュックを背負っていたわけではないので、本番では時間が経つにつれ、足腰にその重量が響いてくる。

おむすび3個増量がそれに追い討ちをかける。

と……。


     雨……。


時折、パラパラ~っと雨が通りすぎる。


「珍ちゃんよ、晴れるんじゃなかったの?」

「いや、まぁ、ね、アハハ、ま、山ではこーゆーことは、ごくごくフツーのことでありまして、ま、いずれ晴れるであろう、とかよーに判断するのでございます、アハハ♪」


すかそ、雨はだんだん激しさを増してきた。

6合目の賽の河原まで来たとき、リュックカバーを出して、リュックにかぶせる。

珍辰は傘も出した。

祓川登山口は、5合目だから、まだ1合しか登ってないのに、この先ダイジャブかいな。

おまけに、


     寒い……


ここは標高1,354mなのに手の甲が凍るような寒さだ。

2,236頂上はいったいどんな寒さなんだろう。

賽の河原は、雪渓である。

滑らないように注意しながら、そろそろと登る。





鳥海山 027.JPG

雨の賽の河原を登る。
自分ひとりだけ傘をさしているのが珍辰。




雪渓を渡りきると、そこからまた急な登り。

7合目の御田(おだ)の雪渓に着いた時には、もう全身ずぶ濡れである。

寒い。

霧がうずまき、礫のような雨が降りつける。

この先、続けるか、引き返すか。


「行きましょう、せっかくここまで来たんだから」


とフェロ銀。

屁散人は、引き返したくてしょうがなかった。

雨よりも、体力的にもつかどーか心配だったのだ。

まだ7合目なのに、すでに脚に来ているし、最後が急登と聞いている。

だが、


「屁散人は、みんなが行くなら行ってもいいよん」


と一番いい加減な答えを出した。

傘をさした珍辰は、全く見えない頂上を仰いで、思案するフリをしている。

進むか退却か迷っているようだ。

この先は、珍辰の決断一つにかかっているのだ。

全員の命と陰茎がかかっているのだ。


     どーする、珍辰!


         

              くづつ







[カメラ]第9弾 昨日のお貯め(○○を買おう! 8月16日開始)

     お投入=212円~♪ 
     
     ご累計=1,369円~♪


■昨日のあんよの歩き(目標1時間以上!)  
  
 [家] 2時間20分

 ・屁見庵→ヴェルニー→汐入→若松町→若松トンネル→浦賀道→屁見庵

 ・屁見庵←→汐入←→大滝町






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新日本屁行 鳥海1号


「屁散人、鳥海山に行かね?」

「珍ちゃんね、屁散人、山嫌いなの、苦ちいのヤなの」

「たまにはね、苦しい思いをした方がいいの、特に屁散人は。毎日飲んで、ぶらぶら、んこコイてるだけなんだから」

「いーじゃんけ、こちとらの勝手じゃんけ」

「んなこと言ってるから、だんだんビンボになってゆくんだ。な、山にでも登って気持ちを入れ替えて……」

「ヤなこったぁ」

「標高2,236mからの雄大な眺めはいいよ~♪」

「べ~つに」

「あ、そう。山ガールがいっぱい来るんだけどなぁ、最近の山は」」

「山ガール♡♡♡」

「そーともさー、わんさか、わんわかか、かあいーとこだらけの、乳ぷっちんぷっちんの山ガールと一緒に登れんのね、これを逃しちゃ~イケマセン」

「行ぐたい♪」

「イーコ、イーコね、じゃ、参りましょかね」

「でも、行がね」

「どして?」

「屁散人、今、就活中だもん。秋田なんかとてもじゃないけど、お金無いもんね」

「そーくると思って、ちゃんと手立ては講じてあるんだよん」

「……」

「フェロ銀と相談して、屁散人の分は出してやろーって」

「何を?」

「交通費、宿泊費、食費、飲み代、デート代からスキン代、何から何まで、屁散人の分をじぇ~んぶフェロ銀と二人で出してやろーっつの」

「屁散人の分、じぇ~んぶ?」

「そーともぉ~」

「屁散人、お金持っていかなくていいのけ?」

「そーともぉ~」

「山ガールのかあいーねーちゃんとデートすることになっても、じぇ~んぶタダなのけ?」

「そーともぉ~」

「どこまで行っても、好きなだけ食べても飲んでも、タダなのね」

「そーともぉ~♪」


っつことで、山登りの苦しくて辛いことなんかサッポロ忘れ果て、8月23日(金)、東京駅午前9時48分発「つばさ177号」に颯爽と乗り込んでしまったのでありました。

参加者は、珍辰、フェロ銀、そすて屁散人の3人である。

珍辰、フェロ銀は、山の経験はたっぷり積んでいるけれど、屁散人は、んとに少しの経験しかない。

着るものも、装備も山向きのものは持ってない。

おまけに体力は、落ちるところまで落ち切った、腹デブ初老の若者である。

んだから、出かける10日ほど前から朝の歩きを再開したのだけれど、鳥海山は、んな付け焼刃が通用するような山ではない。

滑落する自分の姿が目に浮かんでくる。

1本の細い木に掴まりようやく転落は食い止めたものの、木がしなりだし、ポキポキ音を立てる。

あとは時間の問題。


     怖ぇ~……


果たして2,236mを登りきることが出来るだろうか。

それとも、疲れ果てた屁散人は2人に見捨てられ、山ガールの尺八の餌食になってしまうのだろうか。

かよーな不安と恐怖を胸に、新幹線がす~っと動き出すとすぐに、


     かんぱ~~い\(^o^)/


ビールが、んめ♪

目先のことさえ良ければ、後のことなんかどーでもいいのである。

屁散人は、キリン一番搾り。

旅の時くらい発泡酒ではなく、モノホンのビールでなくっちゃ。

珍辰は、プレミアムモルツを買って、屁散人との差別化を図った。

頭ん中の差別化では、屁散人の方が遥かに上なので、珍辰はこーゆーところで立ち打ちするしかないのである。

フェロ銀は、キリン一番搾りとワンカップを買って、珍辰とも屁散人とも、おいら違うかんね、とホーレー線をくしゃくしゃに伸ばして息巻いている。

屁散人は珍辰の隣の席だが、二人並んで座るときは、珍辰はいつも窓側に座る。

屁散人に外の景色を見せないためだ。

珍辰が窓側に座ると、外光が珍辰のアハハハゲにぶつかって激しく眩しく反射する。

嫌でも屁散人は、窓の外に目を向けられないのだった。

これを計算の上での、珍辰の屁散人への嫌がらせであり、いじめであり~のの窓側席取りなのだ。

新幹線は、新庄駅13時31分、定時に到着。

途中、小雨が降っているところもあったが、こちらはダイジャブ。

奥羽線の出発時刻まで50分ほどあったので、何回か行ったことのある「急行食堂」で昼食を摂ることにした。

珍辰、もつラーメン。

フェロ銀、チャーハン。

屁散人、納豆味噌ラーメン(んまし!)。

3人の中で一番高いのが、750円の納豆味噌ラーメンだった。

ご馳走してくれるんだもの、ちっとは遠慮しなくちゃ、とは思うものの、


「どこまで行っても、好きなだけ食べても飲んでも、タダなのね」


を信じているワダス。

珍辰の疲れ目とアハハハゲが、怒りに震えて、青白く光っている。

と、この調子で行くと、終わるまで1ヶ月はかかりそーなので、急げっ!

新庄から奥羽本線秋田行にて院内へ。

50分程で着。

駅には由利本荘市休養宿泊施設「鳥海荘」の送迎車が待っていてくれた。

運転手さんに頼んで、駅前で写真を撮ってもらう。




鳥海山 006 ブログ用.jpg

左より、珍辰、フェロ銀、屁散人。



約30分で宿に着いた。

5時過ぎくらいから雨がパラパラしてきたが、天気予報を見ているので、それは織り込み済み。

今晩から明日の明け方にかけて雨は降るものの、その後は晴れの予報である。

ただ……。

体の調子が少しヘン。

小さな地震が起きた時のように、くらくら~っと体が揺れる感じがするのである。

めまいなのだろうか。

夕食の時にもこれは続き、食事を残すなんてことほとんどしない屁散人が、作ってくれた人に申し訳ないと思いつつ、ムリコイてもどーしても食べられず、残さざるを得ない体調だった。

それを知ってか知らずか、向かい側に坐っていたフェロ銀が、屁散人の鍋に手を伸ばして、お肉をパクパク食べちゃうのである。

まったく、油断もスキもありゃしないが、それを押しとどめる元気がなくなっていた。

一体、屁散人の体、どーなっちゃったんだろう。

明日、鳥海山に登ることなんか出来るのだろうか。

屁散人、もう、終わりなんだろうか……。



         くづつ








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     お投入=205円~♪ 
     
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■昨日のあんよの歩き(目標1時間以上!)  
  
 [目] 1時間25分

 ・屁見庵→ヴェルニー→汐入→浦賀道→屁見庵

 ・屁見庵←→汐入






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サラさーて♪


今日の句会は、イモの素食café Sara(通称・イモじかん)でやりますた。

あおばばばぁちゃんとめざぽんどんが来てくれて、殴り合いになったのでした。

そのためか、夕方から雷雨になりました。

んでもって、お店の門に↓イモが書いたのだけれど、どーも……。





サラ食事・猫 004.JPG

「都合により骨折しました」と読んじゃうワダス♪






[喫煙]第9弾 昨日のお貯め(○○を買おう! 8月16日開始)

     お投入=192円~♪ 
     
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 [ゲーム] 1時間30分

 ・屁見庵→ヴェルニー→大滝町→諏訪神社→汐入→(浦賀道)→屁見庵

 ・屁見庵←→屁見庵






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殴り合い


今日の句会は、イモの素食café Sara(通称・イモじかん)でやりますた。

あおばばばぁちゃんとめざぽんどんが来てくれて、殴り合いになったのでした。

そのためか、夕方から雷雨になりました。

んでもって、お店の門に↓イモが書いたのだけれど、どーも……。





サラ食事・猫 004.JPG

「都合により骨折しました」と読んじゃうワダス♪






[晴れ]第9弾 昨日のお貯め(○○を買おう! 8月16日開始)

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■昨日のあんよの歩き(目標1時間以上!)  
  
 [目] 1時間30分

 ・屁見庵→ヴェルニー→大滝町→諏訪神社→汐入→(浦賀道)→屁見庵

 ・屁見庵←→屁見庵






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思い当たるフシ


おととい書いた日記の妖怪「寝肥り」が見たい!

っつメールが12万通も届いたので、紹介しておきますだ。


     これって私のことじゃんかよ、失礼ねっ!


と思われる向きもあろうかと存じまするが、これは江戸時代の「絵本百物語」に出ている妖怪でありまして、思い当たる方があろうとも、屁散人には、一切関係が無関係の関係がないのであります。

横須賀美術館には、この絵が展示されておりましたよ。

では、どぞ~♪ 

   ↓




寝肥り.jpg

これがどーして妖怪なのか?

人間(○○さん)そのものじゃなくね?

よく分かりませんが、妖怪さんに聞いてみよう~っと。

ね~ん♪






屁見庵の月・エイ 005.JPG

横須賀港で優雅に泳いでいるエイ。
この後ろには、20センチほどの小さな子エイが泳いでたよ。
カモメも渡ってきていて、昨日は30羽くらいは飛んでたかなぁ。
今朝は見えなかったけど。










[わーい(嬉しい顔)]第9弾 昨日のお貯め(○○を買おう! 8月16日開始)

     お投入=194円~♪ 
     
     ご累計=760円~♪


■昨日のあんよの歩き(目標1時間以上!)  
  
 [手(チョキ)] 1時間50分

 ・屁見庵→ヴェルニー→汐入→若松町→トンネル→汐入→(浦賀道)→屁見庵

 ・横須賀中央→汐入→屁見庵






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メロンな思い


昨日の日記は、酔っ払って書いたので、なんだか意味が通じないところがある。

まぁ、屁散人の人生の意味が全く通じないから、それはそれで仕方ないね♪

意味が通じないといえば、最近、つか、だいぶ前からかなり不思議な思いをしていることがある。

たとえば、こーである。

これは何でしょう。

以下に書き連ねるものがじぇんぶ入ってます。


  ホイップクリーム

  卵

  メロンフラワーペースト

  砂糖

  油脂加工品

  水あめ

  小麦粉

  乳化油脂

  乳等を主要原料とする食品

  米粉

  メロンシロップ

  加糖練乳

  でん粉

  マルチトール

  食塩

  加工でんぷん

  乳化剤

  膨張剤

  グリシン

  ソルビット

  香料

  リン酸塩(Na)

  着色料(カロテノイド、ラック)

  増粘多糖類

  酸味料

  ph調整剤

  グリセリンエステル

  V.C  


メロンの名前が2つ入っているので、メロン味のなんかかな、っつ予想はつく。

すかそ、それが何かっつのは、屁散人にはサッパロ分からない。

正解は、メロン・ロールケーキ。

製品名は「北海道産メロンのクリーム使用 もち食感ロール メロン」というものである。

すかそ、ラベルに表示してあるこの添加物というのか原材料というのか、聞いたことのない名前のオンパレードだ。

あるいは、聞いたことがあっても、それがどのような性質を持っているか知らないものばかり。

「油脂加工品」って、正直なんだ?

「乳等を主要原料とする食品」って、正直なんだぁ?

「マルチトール」って?

等々、よくも30種類近くも正直に混ぜ込んだものである。

果たして、これはロールケーキという「食べ物」なんだろか?

今日はお昼用にサンマの竜田揚げをスーパーで買ってきた。

5~6センチのものが4切れで138円。

安いし、つまみに丁度いい。

んで、発泡酒をかあいーお口で飲みながら、何げにかにげにパックの裏を見ると、シールには、


  クエン酸Na

  炭酸Na

  炭酸水素Na

  加工デンプン

  調味料(アミノ酸)


と書いてあった。

この添加されたものが、どーゆー意味を持つのか、屁散人にはサッパロ分からないのだけれど、こーゆーものを使わざるを得ないっつのは、どこか何か変なんじゃなかろか。

それとも、んなこと気にするような屁散人が変なんだろか。

因みに、ある本によれば「加工でんぷん」は、天然でんぷんに化学薬品をくわえて化学反応を起こさせて作ったもの、という。

なぜそんなメンドッチィことをするかといえば、「加工でんぷん」は高くつくのだけれど、粘りを出し、泡立ちをよくし、日持ちをよくするメリットがあるんだそう。

んで、この化学合成物質は麺類やパンに練りこまれ、日本人1人あたり、年間、


     約3キロ!


もお腹の中に入っているというのだ。

これって、平気なんだろか。

我々は、一体何を食べてるんだろか。

そー思うと、ニセビールを激しく飲まざるを得ませんなぁ。

お、発泡酒の缶を見てみよう。


  糖類

  カラメル色素

  酵母エキス

  大豆たんぱく


何だか分かんないけど、ま、いいや、酔っちゃえば。

ね。

ば~ん♪







横須賀美術館・サンド2・ヴェルニ・秋の雲 010.JPG

雲も秋の気配ですなぁ。
手前の木は、屁見庵のアカメガシワ。






[カメラ]第9弾 昨日のお貯め(○○を買おう! 8月16日開始)

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 [カバン] 1時間50分

 ・屁見庵→ヴェルニー→汐入→若松町→トンネル→汐入→(浦賀道)→屁見庵

 ・横須賀中央→汐入→屁見庵






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寝肥り妖怪伝説



「○○さん、見に行かね?」


と珍辰が言う。


「べ~つにぃ~」


と屁散人が、明るくほがらかいっぱいに応える。

○○さんとは、妖怪、


     寝肥り


のことである。

今、横須賀美術館では「日本の『妖怪』を追え!」っつ企画展をやっているのだ。

妖怪なんぞに興味がないので、見に行きたくはないけれど、


     ○○さん


と言われれば、見に行かないわけにはいかない。

珍辰が、別の美術館でも妖怪展を見たとき、あ! 紛れも無き、


     ○○さん!


と確信したというのだ。

見ないわけにはいかない。

と……。


「あった、あった~、これこれ♪」


と珍辰が小躍りしている。

見れば、○○さんと思しき(美しい)女の人が、自分の右腕を枕に布団の上に(美しく)横たわっている。

下半身は掛け布団がかかっているので見えないけれど、上半身はその豊満な、(美しい)豊満豊満豊満ホーマン乳房をこちらに向けてたらりんちょ♪


「な、屁散人、これって○○さんと言うしかありえねーじゃなくね」


うむむむ~、確かに、この自堕落な(美しい)感じ、流れ出る(美しい)乳房雪崩れ、これこそ○○さんそのものではないか!

んだけれど、


「ここに書いてある文章な、これを解読して、○○さんに突きつけてやるのだ!」


珍辰は○○さんに、激しき恨みを抱いているよーだ。

なんせ、妖怪展をはしごしては、○○さんを見出して喜んでいる。

つか、珍辰は国文科を卒業していながら、崩し字を読めないことを、嫁無いのだ。

は?

嫁無いのだった。

娘は二人いる。

○○さんの名前を、じぇ~ったいばらすこととはできぬ。

それは、あめさん!だからだ。 


     ア……。


んでもって、帰りはなんと、横須賀中央のユニアカで、珍辰は屁散人のズボンと長袖シャツを買ってくれたのだ。

った!


「あのね、このお人形さんのコーデネートでど~お?」


と珍辰は言う。

どこでもそーだけど、こーゆーお人形モデルに服を着させて、


     んなかんじでど~ぉ? 


っつ具合に、お人形さんが立っている。

黒っぽいズボンに、紺色のジーンズ系長袖シャツを着ている。


「お~、これっていいんでなくね?」


と試着室に入ってみればドンピシャ!

お人形さん上下的屁散人が、ルンルン的に完成したのだった。

すかそ、珍辰がなぜ屁散人にズボンを買ってやろうと思ったのか。


     んんんんん~~~~?


でありますが、屁散人の最終的な結論(まぁ、結論は最終的に決まってるけど♪)を述べれば、

屁散人のあすこが度外れのビビビンチョであり、かつ、


     屁散人が、かあいーから♪


これに尽きますなぁ~。

ね~ん♪





横須賀美術館・サンド2・ヴェルニ・秋の雲 001.JPG

横須賀美術館は、建物の中1階にお洒落なレストランがある。
ステキなあの人と来るにはぴったりなのねん♪





横須賀美術館・サンド2・ヴェルニ・秋の雲 002.JPG

美術館側から見ると、おーーー、海だ!
右上に見えるのは千葉でありますよ。
三浦半島と千葉はすんげ近いのね。





[カバン]第9弾 昨日のお貯め(○○を買おう! 8月16日開始)

     お投入=173円~♪ 
     
     ご累計=402円~♪


■昨日のあんよの歩き(目標1時間以上!)  
  
 [野球] 1時間20分

 ・横須賀中央→汐入→(浦賀道)→屁見庵 ←これを2度歩いたよん






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私って、プリプリ~♡


夜明け、ヒグラシの合唱とともに、コオロギが一匹鳴いていた。

夜は素手に……すでに鳴いているけれど、朝は初めてである。

暑い暑いといいながら、やっぱ秋なんですなぁ。

と気持ちよく目覚め、下へ降りようとすると、


     痛てててて……


足腰が痛い。

どーもこの二日間のおサンポのせいらしい。


     必笑ガニ股階段降り!


を使うしかない。

はぁ~、まったくもう、である。

おサンポやらなきゃ足腰衰えるし、やれば痛むし、どーすりゃいいの、このワダス。

今朝は、起きたのが6時半、とちょっと遅かったためもあり、あっけなくおサンポはパス。

いつもやっている柔軟体操と腹筋・腕立ても、難なく軽~くパス。

易きに蹤くのはいつものことだから、な~んも気にならない。

っつこともなく、なんとなく、うじうじした気分だ。

んなこともあり、とにもかくにも、一昨日届いたプリンターをセットしてしまおう。

一気にやらねばならぬ、ということもないのだから、2日くらいかけてノンベロやろう。

まずは、使っていたプリンタにお礼をいい、ややキレイにホコリを払い、押し入れに仕舞う。

畳に掃除機をかける。

今に置いてあるダンボールから取扱説明書を取り出し、プリンタ本体を取り出し、パソ屁屋に持って上がる。

置く場所は、パソ机の横に変更した。

これで印刷するときに一々立ち上がって移動しなくて済む。

設置ガイドをよく見ながらインストール。

ちょいと時間はかかったものの、何とか性交……成功。

恐る恐る印刷にかけてみれば、さすがレーザープリンタ、従来の数倍の速さで出てきた。

ただ、印刷された紙がやや丸まって出てくるのは気になる。

印字の薄さは調節できるだろうから(たぶん)、ガイドブックを見ながら調整してみよう。

コピーはまだやってない。

これもガイドブックを見てからだな。

ま、でも、途中ちびっとつまづきながらも1時間半でセットできたのだから、屁散人としては上々出来だ。

お役御免となったプリンタちゃんは、1行1行、ゆっくりではあるが、ゴシゴシ確実に印刷して愛嬌があったが、今度のプリンタはまるで新幹線のようにブッ飛んでゆく。

長く使いたいので、ホコリを寄せ付けないように、さっき100均でバンダナを買って、プリンタにかぶせておいた。

どーか、どーか、末久しく屁散人と一緒にお仕事しましょね、プリちゃん♪

それにしても、今月の出費は結構痛い。

まさかの洗濯機を筆頭として、プリちゃん、お寺への維持費、そして督促状が来てしまった国民健康保険の支払い……。

必要経費だから仕方ないけど、雪崩をうって預金が減ってゆく。

んがまだ半月を過ぎたばかり。

まだまだ続くのだ。

あ~あ、知らないよ。

大金持ちになったって♪

ね~ん♪








IMG_2319.JPG

屁見駅からみた屁見庵ののってる山。
こーみると、ごちゃごちゃしたところにのってるんだなぁ。
屁見庵も中央上部にちょこっと見えてるよん♪





[車(RV)]第9弾 昨日のお貯め(○○を買おう! 8月16日開始)

     お投入=229円~♪ 
     
     ご累計=229円~♪

 ※とりあえずお貯めを始めておきますだ。
  

■昨日のあんよの歩き(目標1時間以上!)  
  
 [目] 1時間40分

 ・屁見庵→ヴェルニー→大滝町→諏訪神社→汐入→(浦賀道)→屁見庵

 ・横須賀中央→汐入→屁見庵






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じわじわ責めよう


朝から暑いことは暑いけれど、風が吹いてくれるのでありがたし。

まるで家の中から風が湧いているようだよ。


     涼風の真っ只中に脱糞す  屁散人


すっきりしますなぁ、こーゆーのって♪

右足の痛みが最近なくなってきたので、昨日から朝のおサンポを再開した。

何ヶ月ぶりだろう。

屁見庵を出て、ベルニー公園~汐入~大滝町~諏訪神社~汐入~(浦賀道)~屁見庵と回ってきた。

午前6時過ぎに出て、ぐるっと1時間。

帰る頃には、頭に日が当たって痛いほどだったけど、まぁ何とか歩けたので良しとしよう。

前回の二の舞を舞うのはマッペロなので、決して無理はせず、っつか、抑えて抑えて歩くようにした。

こともあった♪

どーしても、気持ちが先へ行ってしまうんだなぁ。

こころの気持ちより、もっと足やお膝の気持ちを汲んでやらねば。

右膝が痛くて、しゃがむことすら出来なかったんだからな。

それが今は、スクワット20回も出来るまで復活。

すかそ、油断はならぬ。

いつまた、パチコーーーンと膝が逆襲するかもしれぬ。

鍛えようとすると、炒める……傷める、この繰り返しだったじゃんけ。

もう、いい加減学ばなくっちゃイケマセン。

大人にならなくっちゃ。


     ゆく~り、ゆく~り、じわ~り、じわ~り


これね。

ジジィはこれで行きましょね。

ね~ん♪






ベランダより 001.JPG

今日の午後、屁見庵の2階のベランダからの眺め。
山の緑が少し茶色がかってきた。
セミは愛変わらずジージーミンミンオシーオシーとガシガシガシでありますがね。






[黒ハート]第8弾 昨日のお貯め(プリンタを買おう! 5月11日開始) 満願御礼!!

     お投入=189円~♪ 
     
     ご累計=17,793円~♪

 ※お蔭さまで、昨日、モノクロレーザプリンタを買うことができました。   プリンタは17,805円で、12円足りなかったけれど、ご愛嬌♪   さてさて、これから組み立てねば。   んまくつなげられるかなぁ~。

  


■昨日のあんよの歩き(目標1時間以上!)  
  
 [わーい(嬉しい顔)] 1時間30分

 ・屁見庵→ヴェルニー→大滝町→諏訪神社→汐入→(浦賀道)→屁見庵

 ・京急田浦→老人ホーム

 ・汐入→屁見庵






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終戦日


今日は、午後から風が出て、あはぁ~、こりゃウレピ♪

今朝、屁さしぶりに朝のおサンポに出たときは、ヴェルニー公園に着くと、海は、


     どよよ~~~~~ん


として全く動かず。

油を流したよう、っつ表現があるが、まさにその通りの油凪。

んが、午前中お出かけをして、午後屁見庵に帰ってくると、何とも言えぬ涼風~♪

風というものは、んとにありがたいもんですな。

今(午後6時)は、青空に幾筋かの白い雲が流れていて、上弦の月が南の空に昇っている。

いつも通り蝉が大合唱しているんだけど、今日は終戦記念日なんだな。

屁散人は、戦後生まれだから戦争を体験してはない。

けど、川崎の昭和30年代でも、戦争の気配、っつかその残骸は濃厚に残っていた。

傷痍軍人が、白い服を着て地下道でアコーディオンを弾いたりしてたし、町で銃弾の薬莢が拾えたし、磁石を紐で引っ張って銅線を引っ付けて歩いたりもした。

何グラムか、何センチ単位でか忘れたけれど、動線は10円位で売れたので、子供の小遣いにはなった。

それにしても、戦争当時の若い人たちの覚悟のしようは、スゴイとしか言い様がない。

これすべて、今の我々のために覚悟を決めてくれたのである。

果たして自分が、見ず知らずの将来の日本人のために死ぬことができるだろうか。

まぁ、問うまでもなく、屁散人は、否、である。

屁散人は、政治はまったく分かりません。

ただ、政治を志している人には、たった一つだけお願いがあります。


     国民が、一人一人、与えられた生を全うできる社会を創ること


そうして、そのためには、


     戦争をしないこと


いろんな難しい制約があるでしょうけれど、人は一回しか生きられない、っつところに立って欲しいと思います。

そすて、それが、


     根本中の根本


なのではないでしょうか。







HPプリンタ 001.JPG

奥に見えるのがHPのプリンタ。
これも使い勝手がよく、一所懸命働いてくれた。
ずいぶん前からコピーが出来なくなっていたけれど、印刷は問題がなかった。
すかそ最近、インクカートリッジを支える部分が破損してぶっ飛び、印字が薄くなり、買い換えることに決めた。
んだもんで昨日の朝、ブラジャーのモノクロレーザプリンタをネットで注文した。
ほいたらよ、かあい~女房が、さっき着いた!
早ぇ~~♪
いずれ、新女房をお見せしますね。






[いす]第8弾 昨日のお貯め(プリンタを買おう! 5月11日開始)

     お投入=243円~♪ 
     
     ご累計=17,604円~♪


■昨日のあんよの歩き(目標1時間以上!)  
  
 [NEW] 1時間20分

 ・屁見庵←→汐入←→屁見庵






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盆クラ


屁散人んちは、月遅れのお盆なので、今日13日が盆の入り。

んだもんで、昨夕、川崎の実家に帰った。

帰った途端、激しい雷雨。


     ラッキ♪


横須賀では久しく味わったことのない雨音だった。

特に涼しくなったわけでもないが、気分的には大変よろしい。

ただ、昨日の四万十市は、


     41度!


と今までの熊谷の日本記録40.9度を超えていた。

今日で40度超え4日連続という四万十市、想像するだに暑い!

熱湯の中で生活してる感覚なんじゃないだろか。

一体どーなってんの日本は。

ダイジャブなの、日本?

とにかく、へにかく、ガンバレ~、


     熱帯、ニッポン!


来週いっぱいは、こんな暑さが続くようです。

夕方、屁見に帰ってきたとき、


「こっちは、昨夜、雷雨あったけ?」


と階段下のおばさんに聞いたら、


「夜9時ころ、ゴロゴロ~ってしたけど、ちょっと降っただけだったよ」


やっぱそーかぁ~。

その時、実家で東電の「雨量・雷観測情報」見てたんだけど、東京・川崎・横浜あたりまでは雷雨が降っていたのに、横須賀には小さな雲がかすっていただけだもん。

ほいで、今日夕方、屁見庵に帰ってきてしばらくして寒暖計を見たら、31度。


     涼しぃ~~♪


これって、正常な感覚なんだろか。

んでも、んとに涼しく感じたんだからなぁ、嘘ではないよ。

さてさて、今日は、


     七夕


上弦の月には、ちと太さが足りないけれど、旧暦の七夕には必ず、上弦の月があったんだ、っつことが分かりますな。

昔から続いているこーゆー行事は、旧暦でやったほうがいいと思うんだけどなぁ。


     旧3月3日(ひな祭り)  → 必ず三日月が昇ってる

     旧5月5日(端午の節句)→ 必ず五日月が昇ってる

     旧7月7日(七夕)     → 必ず七日月(上弦の月=半月)が昇ってる

     旧7月15日(お盆)    → 必ず満月が昇ってる→盆踊りは満月の元で行った


という具合になるんだけど、皆さん、いかがでしょかね。

江戸時代の人たちは、こんな月を仰ぎながら、これらの行事を行っていたんですね。

ほらほれ、今、窓から空を見上げてごらんなされ、上弦の月には1日早いけれど、ほとんど半月の月が昇っているではありませだ。

昇っているではありませんか。

か~ん♪







盆モモ(動画有り) 004.JPG

お坊さんが帰ったあと、モモもお参り。
目が見えないので、屁屋の中をうろちょろしてたどり着き、
「ジサマ、バサマ、おとっつぁん、おっかさん、おかえりなさいマソ」
と頭を垂れているところ。
あ、見せ肛門はサーベソね♪







[メール]第8弾 昨日のお貯め(プリンタを買おう! 5月11日開始)

     お投入=213円~♪ 
     
     ご累計=17,361円~♪


■昨日のあんよの歩き(目標1時間以上!)  
  
 [ドコモ提供] 1時間45分

 ・屁見庵←→汐入←→横須賀中央

 ・京急川崎→実家






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思ひ出ゲロゲロ


ただ今、午前10時、33度。

今日は、いかほどまで上がりますか。

楽しみだなぁ♪

昨日は家の中、36度になったけれど、これは1階の話。

2階のパソ屁屋は、おそらくそれより2度高いだろうから、38度くらいにはなっていたはずだ。

こんななると、パソの前に坐っただけで、


     ぽたぽたぽたぽたぽたぽたたぽたぽたぽ……


と汗が垂れてきて、坐っている布団がびっしょり濡れてしまう。

とてもパソには向かえない、っつことで、水風呂に入る。

水風呂といっても、32度の温燗である。

んが、20分ほど浸かっていると、ほどよく冷える。

すかそ、出てしばらくすると、また汗が吹き出す。

浸かっては出ての繰り返しだった。

果ては、保冷剤を枕に、風呂場の前の板の間に寝っ転がる始末。

字を書こうとしても、紙が汗でビチョビチョになっちゃってダメだし、まったくな~んも手につかなかった。

これから10日ほどは、かよーな極暑が続くそうだから、今のうちにたっぷり味わって、来るべき涼しさを楽しみに待つほかはなさそうである。

昨日は、高校時代のサッカー部の連中が川崎に集まった。

とうじぇん、皆還暦である。

未だ働いているモノあり、退職してパチプロを目指して挫折したものあり、ぶらぶらしてるものあり、屁散人のように大金持ちになったものありで、現況はさまざまだ。

集まったのは6人と少ないけれど、それぞれの記憶を出し合っていると、おぼろげながら当時の様子が見えてくることもある。

高校を卒業してはや42年。

みなそれぞれの人生を歩み、一病、二病もちゃっかり蓄え、まぁ、何とかかんとかここまでやって来た。

ハゲに白髪にクソボーズ♪

んが、話しておれば、42年前の姿かたちが彷彿としてくる。

変わったようで、案外、人って変わってない。

そすて、体はついていけないだろうけれど、もう一度、みんなとサッカーをやってみたい。

やつのキックしたボールをもう一度受けてみたい、などと思ってしまう、今日屁の頃なのだった。









猫・サッカー部 001.JPG

屁見庵に遊びに来る猫も、あまりの暑さにダウン。
鳴き声もカスレ気味であります。







[音楽]第8弾 昨日のお貯め(プリンタを買おう! 5月11日開始)

     お投入=151円~♪ 
     
     ご累計=17,148円~♪


■昨日のあんよの歩き(目標1時間以上!)  
  
 [サッカー] 1時間20分

 ・屁見庵←→汐入←→横須賀中央






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サザンが来♪


四万十市なんかでは、昨日40度を超えてしまったらしい。

んなに暑いと、息をしてるっつ感じはないんじゃなかろか。

熱気に溺れるような感じじゃないかなぁ。

こちらでは34~35度ってところだったろう。

それでも熱気をまともに浴びている感じだもんね。

午前0時近くなっても30度を超えていたし、夜中は蒸し暑くて目が覚めるし、今朝も29度。

やったぜ!

である。

今日は、日産スタジアムでサザンオールスターズのライブがある。

イモはチケットを運良くゲットして大喜びしていたが、あろーことか、先週5日に、梅干を日当たりの良い所へ移動しようとして躓き転倒。

右足の指の付け根を骨折大往生。

幸い、回復は早く、今日のライブにはなんとか間に合いそうだった。

すかそ、昨日、イモより、


「あのさ、あちし、熱が出たんだよね」

「ほいだか」

「38度くらいあんの」

「へぇ~」

「風邪かもしんない」


[電話]あり。

楽しみにしていたライブなのに、骨折した上、今度は風邪引いちゃったみたいなのだ。

痛い上の針、である。

んで、今朝、イモから電話があった。


「あのね、あちし、熱中症だったみたい」

「家ん中でか」

「おととい、暑いからさ、クーラーつけて寝てたんだけど、息苦しかった」

「……」

「でさ、よく見たら<暖房>になってた」


ただでさえ暑いのに、暖房かけてりゃ熱中症になるに決まってる。

今朝は、体調も回復、元気いっぱいだというが、サザンは諦めたという。

まぁ、それの方がいい、体調万全で楽しんだほうが良い。


「でね、今日は茅ヶ崎のチケット申し込むんだ」


今月末に、サザンのライブが茅ヶ崎で行われるという。


「それとね、あちしは、ただ聴きに行くんじゃないよ。バックダンサーで踊るんだからね!」


イモは、再来年60歳である。











枯れ木・猫・関内・利休庵 009.JPG

昨日の句会の後、2次会で行った、関内「利休庵」のお蕎麦。







[足]第8弾 昨日のお貯め(プリンタを買おう! 5月11日開始)

     お投入=211円~♪ 
     
     ご累計=16,997円~♪


■昨日のあんよの歩き(目標1時間以上!)  
  
 [ちっ(怒った顔)] 10分

 ・関内近辺






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( ^ω^)ワクワクです


午前8時に、30度。

風まったくなく、外はモヤがかかって、モヤ~っとしている。

もちりん、お天道様はちゃっかりお出ましになってますよん。

昨日は、朝からお出かけで、帰ってきたのが夜10時半すぎ。

その時刻に30度あったから、日中はどこまで気温は上がったのか。

今日は、昨日以上に上がるっつ予報だから、もう、胸が((o(´∀`)o))ワクワクしております。

それにしても、風ないなぁ。

屁見庵の中の空気が、


     どよよ~~~~~ん……


カーテンを揺らして、風が吹き込んでくれるとありがたいんだけどなぁ。

二日酔いだから、頭ん中も、


     うにうにうにうにどよよ~~~~ん……


おまけに今日は、午後から句会だ。


     およよよよよ~~~ん……


こうしてただ座っているだけでも、体が、


     べとべとべとべととべとべ……


ツタヤで借りたDVD、あす返却期限なのに、3作も残ってる。

あろーことか、そのうちの1作は、2枚組(元禄忠臣蔵)……。

んなのに、暑くて全く観る気せず。

どーすんの、屁散人。

今日も帰りは遅くなるだろうし、明日も朝からお出かけせにゃならぬ。

あ~よいよい♪

がはは、これだぜ、人生は!

つか、せめて風吹いてくでーーーーっ!




      オネガイ……








屁見・マ・猫・西瓜 001.JPG

もうじき取り壊される気配の建物。
屁見の四角(よつかど)にある。
この建物は一体なんだったんでしょね。
看板をとりつけるためのパイプが残っている。
屁見の町は古い建物がどんどん壊され、弦ちゃんのライブをやったおもしろ館も、更地になった。






[乙女座]第8弾 昨日のお貯め(プリンタを買おう! 5月11日開始)

     お投入=203円~♪ 
     
     ご累計=16,786円~♪


■昨日のあんよの歩き(目標1時間以上!)  
  
 [信号] 45分

 ・横須賀中央→汐入→屁見庵






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汗の流れに身ぃをまぁかせ~♪


今日も朝から句会があったので、出かける前に半身欲をした。

気温が朝から30度もあるのに半身浴はないだろ、なんつても思ったのだけれど、体の毒素は出しておかねばならぬ。

30分(40度)も入っていると、汗がどくどく噴き出してくる。

これがまた、気持ちいいんだな。

んが、これから出かけんのに、そんなに汗出したら、かえって汗が止まらなくなっちゃうんじゃないか。

っつ質問が疑問に変わるとき。

これが、半身浴の後、わずか数分で汗を止めてしまう方法をあみ出したのだった。

それは、


     首に保冷剤を巻く


というものである。


「んなの、誰でも知ってるわい、アフォ!」


と思われるかもしんないが、単に保冷剤を巻くだけではほとんど効果はない。

んじゃ、どーすんの?

はい、こーすんの。

保冷剤をタオルでくるみ、そして、それを首に巻き、あるいは、その上に首を置き、


     仰向けになる


のである。

体を水平にすると、首で冷えた血液が体全体に回りやすくなるので、圧倒的に早く汗が引く。

嘘だぁ!

んでも、やってごらんせ、短い時間のうちに、体がすーっと冷えてゆくのが実感できると思う。

このことは今朝初めてやって分かった。

もしかしたら、


     うつ伏せになる


でも良いのかもしれない。

とにかく体を地面に平行にしておけばいいみたいだ。

もっとも、こんなことみんなは、すでっちょに知ってるかもしんないな。

そーだよね。

な~ん♪







屁見・マ・猫・西瓜 004.JPG

あまりの暑さに、屁見庵に来る、猫フン番の猫もダウン。
何故か時折、こちらを睨みつけては、またダウンしておりますだ。
暑いのは、屁散人のせいではありませんっ!
お互い様であります。






[新幹線]第8弾 昨日のお貯め(プリンタを買おう! 5月11日開始)

     お投入=193円~♪ 
     
     ご累計=16,273円~♪


■昨日のあんよの歩き(目標1時間以上!)  
  
 [目] 45分

 ・屁見庵←→JR横須賀駅

 ・東海大学前駅←→句会場






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スイカ的人生論


立秋でありまして、その名のとおり、暑い盛りであります。

その名のとおりじゃありませんね。

ぬはは♪

今日は句会で県央まで行ってきたけれど、まぁ、暑かった、暑かった。

ので、夕方帰ってきてから、シャワーを浴び、発泡酒を一気飲み。

これが、


     んめーーーーーーっ! 


のね。

喉が爆飲、爆吸、大爆笑~♪

たまりませんなぁ、この痛快さ。

ほいでもってよ、夜になるとよ、まさかの、


     り り り り


と虫の声でないのー。

昨日まで聞こえなかった声だ。

虫はちゃんと立秋が分かっているのだろうか。

まだ、鳴き始めゆえ、コオロギかなんかは、ハッキリはしない。


     ちん ちん ちん


と鳴く虫もいる。

これは昨日からだ。

虫の音は苦手で、どれがなんだかサッポロ分かんない。

これって、なんだろう。

暑いけれども、これからも、んと暑い日が続くのだけれども、虫たちが、


     もう秋だよんと


知らせに来てくれてるんだな。








屁見・マ・猫・西瓜 006.JPG

山形県尾花沢から、先日送られてきた西瓜。
今年は雨続きで、農家もずいぶんと心配したようだ。
雨が続くと西瓜が割れてしまうのだそう。
んななったら、西瓜農家にとっては死活問題。
んが、この西瓜は、甘かった~♪
真ん中から掘って食べるのが、屁流。
つか、小さく切るのがめんどーなので。
種は、ときどき出すくらいで、大体はポリポリ食べちゃう。
真ん中にたまった果汁をチューチュー吸うのが、これまたオイチィ♪






[カメラ]第8弾 昨日のお貯め(プリンタを買おう! 5月11日開始)

     お投入=182円~♪ 
     
     ご累計=16,080円~♪


■昨日のあんよの歩き(目標1時間以上!)  
  
 [スペード] 1時間10分

 ・屁見庵←→汐入←→横須賀中央






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濡れた柔肌


なんとも蒸しますなぁ。

アヒヒ……。

午前7時ころ、パラパラ~と来たので、こりゃ喜雨いただきぃ、って期待したんだけど、それっきり。

昨夜、っつか今日も午前2時過ぎに目が覚めた。

蒸し暑くて、である。

首のあたりがべっちょり濡れて、桃色の柔肌もジトジトジトジトジトジト~って。

暑いのだろう、ミンミンゼミが1匹、深夜の喘ぎ声を上げていた。

枕にしていた保冷剤はとうに融けてしまっていたので、冷凍庫からまた新たな保冷剤を出してきた。

今は、保冷剤、


     命!


である。

これをタオルに包んで枕にすると、頭がひんやりして気持ち良い。

ちと固いのが難だけど、そのうちに柔くなるから、そーすっと、ブニョブニョとしていい感じ。

かあいーほっぺに当てると、柔らか冷たい♪

すかそ、暑いだ蒸すだなんつて、そーこーしているうちに、明日は、あ~んと立秋でないのー。

俳句的に言えば、今日で夏は終わりだ。

秋に入ったら、


     職安へ行こう!


お仕事めっけて、ん~~~~~んと稼いで、生ビールをすこだま飲もう!

発泡酒は、もうやめよう! 

モノホンの生ビールに代えよう! 

ま、とにかくお仕事めっけてからだな。   

第1希望は、アダルトビデオの男優。

豊富な経験にものを言わせなくちゃな。

大きけりゃいいってもんじゃないよ、あすこは。

経験とテクニック、これに尽きる。

がはは~、みんな泣かせてやるぜい。

待ってろよ。


     おーーーーーーっ!







青翅羽衣 001.JPG

JR横須賀駅前に建設中のマンション。
確か17階建てだと思います。
駅まで1分かかんないし、横須賀港も丸見え。
いったいおいくらなんでしょね。
ここがまだ山だったころから写真を撮り貯めてあるので、いずれその変化をアップしようと思ってますよん。





[位置情報]第8弾 昨日のお貯め(プリンタを買おう! 5月11日開始)

     お投入=175円~♪ 
     
     ご累計=15,898円~♪


■昨日のあんよの歩き(目標1時間以上!)  
  
 [電車] 1時間10分

 ・屁見庵←→汐入←→横須賀中央






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夜の悦び


ここのところ、トンとご無沙汰しておりましたムカちゃん、昨日の朝、パソ屁屋に出てきてくれました。

午前9時前だったか、パソからふと目を窓にやると、その下の壁を5~6センチのムカちゃんが這い登っていた。

すぐに机の上の割り箸をつかみ、頭の下2センチのところを破産……挟んだのだが、挟みが弱くて、ヤロー、箸の隙間を反転、指の方に向かってきたので、


     怖ぇーーーっ


と畳へ振り落とすと、逃げ足の早いこと早いこと、クネクネ畳を這っているコードをくぐり抜け、机の下に逃げ込み、屁散人の素早い箸攻撃を巧みにかわし、ハードディスクの下に入り込んだ。

そ~っとハードディスクを持ち上げてみれば、肢をだら~んとした格好で丸まっていた。

ムカちゃんにとっても、相当な恐怖だったのだろう。

ここなら安心、とhot屁と息ついたのに違いない。

その姿がなんともいじらしいではないか。

すかそ、こんなところに居座られちゃたまらん、いつ刺されるか分かったもんじゃない。

と、電化の放蕩「直撃ジェット」を噴射!

逃げ惑うムカちゃんに、もう一度噴射!

しばらくウロウロしていたヤローも、とうとうプリンタの下で果てた。

これ、今もプリンタの下にいらっさいます。

ほいで深夜……。

昨夜は、例によっていつの間にか寝てしまっていた。

蒸し暑くて目が覚めたのが、午前1時過ぎ。

手首を蚊に刺されたので、頂き物のムヒを塗る。

ずいぶんと早い時間に寝てしまったのだろう、午前1時といえど、この時間までに結構眠ったようで、目が冴えてしまった。

んだもんで金蔵金多丸(愛パソね♪)をなぶったりしていると、午前2時、パソ屁屋の引き戸の敷居に、黒っぽいものがうごめいている。

7~8センチはある。


     またかよ~


ムカヤロー、布団の方へ向かって走ってくるではないか。

手近にあった、「神楽坂」と書いてある水色の団扇で叩くも、ヘナヘナで威力全くなし。

敷居から壁をワシワシ登り始めたところを、直撃ジェット!

アヘアヘ壁を逃げ惑うヤローにもう一度噴射!

すかそ、敷布団の下から上に登り、さらには枕の下にも潜りコム、ドットコム。

枕を引っペがし、ヘナヘナ神楽坂で叩くと、あれま、あっさりと昇天してしまった。

直撃ジェットの威力、恐るべし!

である。

7年前に買ったのものなのに、威力は少しも衰えてない。

劇薬なんだなぁ。

今年、屁見庵にお出かけいただいたムカちゃんは、これで9匹目である。

例年10匹程度の出現だから、9割方はお出でになられたっつことだ。

んでもさぁ、深夜の、すかも寝床へ入り込むのは、やめてくんないかなぁ。

日中の居間かなんかだったら、礼を尽くして逃がしてやるからよ。

頼むよ、ムカちゃんよ。

寝姿は無防備なんだからね、人間も。

ね。

も~ん♪






屁見庵の朝 002.JPG

晩夏の夜明けの光は、何とも言えない味があるな。
朝と夕方と、この微妙な光と影を味わえるのは今だけ。
ただし、一瞬にして光は消えてしまう。






[喫茶店]第8弾 昨日のお貯め(プリンタを買おう! 5月11日開始)

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 [野球] 1時間10分

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汗汗ダイエット


朝晩は涼しくて、まことに結構でありますな。

昨日は、お墓参りに行ってきた。

出かけるときは曇り空だったのに、お寺についてみれば、どピーカンの真っ黄っき太陽。

お墓を洗っていると汗が滴り落ちた。

少しはやせたんじゃなかろか。

 
     お墓ダイエット


やせたかったら、お墓を洗え!

っつーことで、激やせして横須賀中央に戻ってみれば、人がたくさん。

浴衣姿のねーちゃんもいる。

今日は解雇臭い……開国祭で米軍基地が開放されているようだ。

ダイエーの前も露天が出ていて椅子まで用意さされている。

ヴェルニー公園も人が人だかりしている。

前日に接岸した南極観測船「しらせ」も開放。

なんだかんだで賑やかだ。

夜は、開国祭の華、花火。

これはヴェランダに椅子を持ち出して見学。

途中の山に遮られてじぇんぶは見えないけれど、そこそこに楽しむことは出来る。

んで、いつの間にか酔っ払ってしまっていた。

一人でお墓ダイエットして、一人で花火をみて、一人で酔いつぶれていた。

何かとてもユーイギな一日だった。






$屁散人!突っ走れ!

横須賀開国祭の日、ダイエー前広場には露天が出た。



$屁散人!突っ走れ!

海上自衛隊の高速ボート。
涼しそう~~♪
別のボートに乗っている若い女の子が、急カーブでキャーキャー言っていた。
屁散人もキャーキャー言いたいなぁ。



$屁散人!突っ走れ!

「しらせ」も今日は開放、音楽隊の演奏もあったらしい。



$屁散人!突っ走れ!

屁見庵のヴェランダから見た花火。
実際はもっと小さく見えるけど、まぁ、のんびり見物できます。
山があるので、仕掛け花火などは見えないのは、ちと残念だけどね。








ぶどう第8弾 昨日のお貯め(プリンタを買おう! 5月11日開始)

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 ドキドキ 1時間20分

 ・片倉町←→お寺

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屁尻に火


8月に突入したのであります。

挿入ではありません。

にひひ♪

三つ子の魂なんとやらで、還暦過ぎてもわが性格は変わらないようで。

夏休み前の計画は完璧なのに、いざ夏休みが始まると、ズルズルズルズルる~と過ごして遊んでばかり、宿題なんか全く手付かず。

8月もどん詰まりになり、慌てておっかさんに手伝ってもらって、宿題をやっつける始末。

つか、それでも最後まで終わらず、中途半端提出。

こんなんだったなぁ、わがご幼少のみぎりは。

どーもお尻に火がつかないと、何事も始められない。

そすて、始めたからといって、終わらない。

まったく、アヒヒ、でありますが、今更どーしよーもない。

っつことで、今は、わずかな蓄えを激しく減らしつつ、仕事を探しているのだけれど、今日は、あちーから職安行くのヤメヨ、とか、蒸すからなぁ、50分もかけて歩いてゆくと汗ビチャだなぁ、とか、あれやこれや理由をつけて、目の前の危機から目をそらそうとしているワダス。

んが、実際問題として、のんきに構えているばやいではないのだけど、まだ本気になれない、どーにかなるべそ~、なんつてタカをくくっている、かあいー屁ちゃんがここにいる。

自分で何とかしなければ、どーにかなんかなるわけがないのである。

それなのに……。

お尻のすぐそばまで、熱い、アッチィ松明が迫っているというのに、危機感がないっつか、ノーテンキっつか、イイ天気っつか、力づくのアフォっつか。

とまた、ここで厄介なのは、蓄えが減ってくると、加速度的に遣い出すクセが屁散人にはあるのだった。

なんだか分かんないんだけど、現状に耐え切れなくなって、堰がプッツンときれてしまうようなのだ。

以前、同様な状態になったとき、このことは証明済みである。


   アハハ、どんどん減っちゃえ~♪


てなもんだ。

結局、尻に火がつかないとダメなのである。

ニッチモサッチモドッチモ行かないところまで行かないと、ダメなのだ。

ま、いいや。

自分を褒めてばっかりいたって、しょうがあんめ。

性格なんて変わんないもん。

明日の幸福を夢見て、発泡酒でも飲むとすっかぁ。

あ、もう、飲んでたんだよね。

ね。

が~ん♪






青翅羽衣 002.JPG

アオバハゴロモの成虫。
白いワタみたいのは、幼虫のころ被っていた蝋。
この白い蝋が飛ぶは飛ぶは、特に網戸にひっついてくる。
反対側から、ふ~~って吹けば離れるんだけど、数が多いから、んなことしてたら息切れしちゃう。
成虫は、7~8ミリくらい。
すかそ、白い幼虫はその半分くらいしかない。
一体どこでどーゆー風に脱皮して大きくなるんだろ。
未だにその現場を見たことがない。
この虫も横須賀に来て初めて見たもの。
こっちでは「はと」と呼んでいる人もいるよん。
樹液を吸うので、害虫とされています。
んが、何の木でも取り付くわけではないようで、屁見庵では写真の木(名は知らず)とか、アカメガシワによくつかまってる。
樹液が激しく、んまいのでしょーなぁ。
因みに、アオバハゴロモは、「青葉羽衣」と思っていたけど、「青翅羽衣」と書くんだそーです。







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