屁尻に火
8月に突入したのであります。
挿入ではありません。
にひひ♪
三つ子の魂なんとやらで、還暦過ぎてもわが性格は変わらないようで。
夏休み前の計画は完璧なのに、いざ夏休みが始まると、ズルズルズルズルる~と過ごして遊んでばかり、宿題なんか全く手付かず。
8月もどん詰まりになり、慌てておっかさんに手伝ってもらって、宿題をやっつける始末。
つか、それでも最後まで終わらず、中途半端提出。
こんなんだったなぁ、わがご幼少のみぎりは。
どーもお尻に火がつかないと、何事も始められない。
そすて、始めたからといって、終わらない。
まったく、アヒヒ、でありますが、今更どーしよーもない。
っつことで、今は、わずかな蓄えを激しく減らしつつ、仕事を探しているのだけれど、今日は、あちーから職安行くのヤメヨ、とか、蒸すからなぁ、50分もかけて歩いてゆくと汗ビチャだなぁ、とか、あれやこれや理由をつけて、目の前の危機から目をそらそうとしているワダス。
んが、実際問題として、のんきに構えているばやいではないのだけど、まだ本気になれない、どーにかなるべそ~、なんつてタカをくくっている、かあいー屁ちゃんがここにいる。
自分で何とかしなければ、どーにかなんかなるわけがないのである。
それなのに……。
お尻のすぐそばまで、熱い、アッチィ松明が迫っているというのに、危機感がないっつか、ノーテンキっつか、イイ天気っつか、力づくのアフォっつか。
とまた、ここで厄介なのは、蓄えが減ってくると、加速度的に遣い出すクセが屁散人にはあるのだった。
なんだか分かんないんだけど、現状に耐え切れなくなって、堰がプッツンときれてしまうようなのだ。
以前、同様な状態になったとき、このことは証明済みである。
アハハ、どんどん減っちゃえ~♪
てなもんだ。
結局、尻に火がつかないとダメなのである。
ニッチモサッチモドッチモ行かないところまで行かないと、ダメなのだ。
ま、いいや。
自分を褒めてばっかりいたって、しょうがあんめ。
性格なんて変わんないもん。
明日の幸福を夢見て、発泡酒でも飲むとすっかぁ。
あ、もう、飲んでたんだよね。
ね。
が~ん♪
アオバハゴロモの成虫。
白いワタみたいのは、幼虫のころ被っていた蝋。
この白い蝋が飛ぶは飛ぶは、特に網戸にひっついてくる。
反対側から、ふ~~って吹けば離れるんだけど、数が多いから、んなことしてたら息切れしちゃう。
成虫は、7~8ミリくらい。
すかそ、白い幼虫はその半分くらいしかない。
一体どこでどーゆー風に脱皮して大きくなるんだろ。
未だにその現場を見たことがない。
この虫も横須賀に来て初めて見たもの。
こっちでは「はと」と呼んでいる人もいるよん。
樹液を吸うので、害虫とされています。
んが、何の木でも取り付くわけではないようで、屁見庵では写真の木(名は知らず)とか、アカメガシワによくつかまってる。
樹液が激しく、んまいのでしょーなぁ。
因みに、アオバハゴロモは、「青葉羽衣」と思っていたけど、「青翅羽衣」と書くんだそーです。
第8弾 昨日のお貯め(プリンタを買おう! 5月11日開始)
お投入=224円~♪
ご累計=14,822円~♪
■昨日のあんよの歩き(目標1時間以上!)
40分
・横須賀中央→汐入→屁見庵
2013-08-01 19:06
nice!(0)
コメント(2)
とてもよくわかるのだった。
どんどん、使いましょうね!
by ame (2013-08-05 05:58)
→ameさん
なはは、ameさんもそーでありましたか。
加速度ですね、加速度!
どんどん減ってゆく開放感、快感は何とも言えませんね。
屁散人のためにどんどん使ってくだされね♪
by 屁散人 (2013-08-05 06:24)