ご機嫌よう、さようなら。
この1週間で3回の句会があり、そのうち2回は吟行。
そのうちの2回のうちの1回(ややこしいな)は、水眠亭1泊で、これは例によって、さつま揚げや鰯を焼きながらの囲炉裏端句会。
句会や吟行のあいだには飲み会だけの日があり、この1週間で落ち着いていられたのは1日だけだった。
今週は、金曜までは何の予定もないので、昨日はゆっくり過ごすつもりだったのに、いや、過ごしちゃったがたがたがために気が抜けて、バカヤロー、午後1時から飲み始めてしまった。
んで、イモからの電話で目が覚めたのが、午後7時19分。
おそらく6時ころには寝てしまったのだろう。
電話のあとまたすぐ寝てしまい、携帯メールの音で目が覚めたのが9時4分。
ほいでまたすぐ寝て、目が覚めたのが午前0時半ころ。
これで眠れなくなった。
外気功のDVDをエンドレスでかけながら横になってはみるものの、やっぱそ眠れない。
そのうちに、DVDプレーヤーの充電がプチッと切れたので、起きることにした。
まぁ、考えてみれば、2度中断はしているものの6時間は寝ているのだから、睡眠時間は十分といっていいのである。
で、これを書いている。
ほすて、これを書いていると眠くなった。
ただ今、午前3時15分。
お休みなされ。
あ、屁とつ思いだした。
水眠亭句会の時、最近は別れの際に「ご機嫌よう、さようなら」っつこと、ほとんど、つか全く聞かなくなったなぁ、という話になった。
「じゃ」とか「またね」くらいで済ませてしまう。
ここは、ちとジジィとしては、正しく別れなければならない。
後世に正しい別れを伝えてゆく義務がある。
ただ、疑問に思うところがある。
のだった。
言葉のつながりから言うと、
さようなら、ご機嫌よう
が正しいのではないか。
「そうであるならば、ここでお別れしよね。ご機嫌よく過ごしてちゃぶ台ね」
の順ではないか。
あんたねぇ、んな言い方はないぜよ、やっぱお別れは、
ご機嫌よう、さようなら
の順に決まってるじゃんけ。
果たしてどっちなんだろ?
ウムムム……。
句会翌朝の水眠亭蕎麦は、今回は長野産という。
ちょっともっちりした感じの10割蕎麦。
同じお蕎麦でも、産地によって、味も食感も随分と違うもんなんだなぁ。
ミルちゃんの揚げてくれた天ぷら。
蕎麦粉で揚げてあるから、カリッとして、んまかったよ♪
色もきれいね。
第9弾 昨日のお貯め(○○を買おう! 8月16日開始)
お投入=209円~♪
ご累計=15,193円~♪
■昨日のあんよの歩き(目標1時間以上!)
2時間10分
・屁見庵→ヴェルニー→大滝町→若松トンネル→汐入→(浦賀道)→屁見庵
・屁見庵←→汐入