SSブログ

むくむく~


今朝は、しっとりと、しかもひんやりとした気持ちの良い朝。

雨後のこんな天気だと、ススキがドンドコ伸びるので、いちいち手でひっこ抜いている。

1本や2本なら何でもないけど、100本だか200本だか、あるいはそれ以上の本数を抜くのは結構手間がかかる。

でも、20センチ位に伸びるまでに抜いておかないと、抜くのが難しくなるので、短いうちに毎日、少しずつ抜くしかない。
草刈り機でザーーっと刈っちゃえばそんな手間は必要ないけれど、去年、壊れちゃったから、仕方がありませぬ。


     若い芽を摘む


とよく言うけれど、今の時期これをしておくと、夏場に違うんじゃないか、と思っている。

んでもって、庭のバラが咲きだした。

小さな紅バラで、蕾もいくつか付けている。

夏ももうすぐだもんな。

そういえば、今日は八十八夜だ。


     なつも ち~かずく は~ちじゅうはちや ぽんぽん♪


野にも山にも若葉が茂って、気候的にも暑くなく、寒くなく、朝なんかとても爽やかだ。

つーことで、2日間、屁見庵を留守にして一昨日の夜帰って来たのだが、昨日の朝、体重計に乗ろうとして、


     えっ?!


となった。


     えっ!?


だったかな。

まあ、どっちでもいいや。

体重計の横に、ヒマラヤヒラタケの種菌のボトルを置いておいた。

そのボトルのフタの所から、ヒマラヤヒラタケが傘を広げていたのである(↓の写真見てね)。

このキノコは、メガさんに教わって、宮城県のキノックスという会社から取り寄せたものだ。

ボトルを置いた場所は、洗濯場で、屁見庵でも一番涼しいところである。

そのボトルの内部に水滴が見えた。

きっと、ムレムレになったのだろう。

キノコの発芽(キノコのばやい、発芽っていうのかなぁ)にちょうどいい温度と湿度になったらしい。

まだ開封してないので、ピッチリ閉まっているフタをキノコが持ち上げ、ボトル本体とフタの隙間から傘を広げたのである。

もの凄い力だ。

栄養満点間違い無し、のような気がする。

キノコ栽培をやろーと思ったのは、ゴマちゃんのところでコーヒーかすを集めているからで、ヒマラヤヒラタケは、コーヒーかすから簡単に作れる、とメガさんが言ってたのだ。

こうやって、次々キノコが出て来るのならば、コーヒーかすはいらないんじゃなくね?

もしそうだったら、超楽チンである。

まことに屁散人にふさわしい、


     無労働放任やったぜ栽培法~♪


が激しく確立したことになる。

んが、今朝見たら、この3枚の傘が出ただけで、後続の気配はない。

すでにフタは閉まらなくなっているので、どーしよーかと思っている。

とりあえず、冷蔵庫にはフタを押さえて入れて置いたけど、ダイジャブかなあ……。





水眠亭・屁見庵・ヒラタケ 013.JPG

フタを自ら持ち上げて出てきたヒマラヤヒラタケ。凄い力だぜ!




[晴れ]今日のお干しさま

     ・スギナ

 
[黒ハート]第4弾 昨日のお貯め(ウォシュレットを買おう!目標100,000円 3月17日開始)

     お投入=373円~♪

     ご累計=10,351円~♪


■昨日の運動(1月1日より 目標年間通算各10,000回!)

 ・腹筋=30回      通算=1930回
 
 ・腕立て伏せ=20回   通算=1660回

 ・背筋=20回      通算=1660回


■昨日のあんよの歩き(目標1時間以上!)

 [時計] 15分

 ・近所に買い物






nice!(3)  コメント(2) 

nice! 3

コメント 2

hirochiki

またまたお久しぶりでございます。
早いもので、もう5月になってしまいました。
ヒマラヤヒラタケは、ものすごいパワーを持っているようですね!
私達人間も、見習わなければ(^^ゞ
ところで、体重計はどうなってしまったのでしょうか?
by hirochiki (2011-05-02 12:13) 

屁散人

→hirochikiさん

あい、お久しブリッチョざんす~♪
んとに、月日の経つのははやいですね~。
もう、1年の3分の1は過ぎてしまったんだもん。
ヒマラヤヒラタケは、育てやすいっつ分、頑丈なんですね。
フタは一周してプラスチック部分を引きはがさないととれないのに、それを持ち上げて出て来ちゃうんだから、わが目を疑いましたよ。
体重計には、乗っていて、ま、例のごとく69キロ前後を右往左往。
書くのが面倒になってしまいまして、スンマソン。

by 屁散人 (2011-05-03 07:54) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。