乳がん
昨日は、鶴巻へ行って句会。
今日は、藤沢で句会。
句会二つあわせて、
肉かい? ←わかるよね、このシャレ
な~んつて、あはは、アハハ~♪
暖かといいつつ、さすがに12月も上旬を過ぎようというころである。
街に出ると、師走の感じが漂い始めて来た。
そーすっと、屁散人のようなアッパラパーでも、特に何ということがなくても、なんとなくウキウキしてくるもんで、もうすぐお正月なんだなぁ、っつ気になる。
今は、デパートっつかスーパーっつか、それに限らず、街に出ると、クリスマスとお正月の両方が商品として出てるので、どっちなの?っつ感じがある。
まぁ、でも、クリスマスが終わった途端、お正月バージョン決行!っつよりも、並行してやってくれている方がなんとなく穏やかな感じはする。
屁的には、どっちでも関係はないんだけどね。
言ってみただけ。
ね♪
んで、今さっきイモからメールあった。
イモは3年前の夏、検診で乳がんの疑いがあると言われた。
そすて、その年の暮れ、もう一度検査を受けてみたら、どんぴしゃの、
乳が~ん♪
が目出度く決定。
翌年(おととしね)の2月8日に手術が決まっていたのだが、担当医があまりにもムカつく医者だったので、手術をキャンセル。
それから自分でいろんな治療法を探りさぐりし、その中の一番いい方法と思われるものを実行していたのだった。
んでもって、来年は新たな気持ちで迎えたいので、乳がんのやろー、どーなっているのか、はっきりさせたい。
ということで、今日、乳がんの検診を受けて来たという。
ほいたら、
何のしこりも無くなってるべん、ダイジャブ!
という診断だったそうだ。
乳がん、消えますたぁ~!
ということだった。
ここまで来るには、いろんなことを試してみたけど、一見遠回りに見えるような、食事療法、入浴法、あるいはビワの葉温灸、その他エロエロの組み合わせが、乳がんを追い出してしまった。
つまりは、免疫力を上げて、がん細胞を手籠めにしてやろうっつやり方である。
考えてみれば、
なんじゃそりゃ~
である。
んなことで、がんにサヨナラ出来るのだろか。
これは以前書いたことがあるかも知れないけど、イモが乳がんだと分かった時、イモの会社の社長や会長に屁散人も呼び出され、今は、手術も発達して簡単に済むから、早く受けた方がいい、自分の知ってる人もそうやって手術をして元気に働いている、だから早く手術しなさいよ、と半ば脅しのように言われたことがあった。
イモが考えていたのは、手術ではなく、免疫療法であった。
ただしかし、その時は免疫療法といっても、われわれの中でも漠然とした印象しかなかった。
そして、一番イモにあった免疫療法にたどり着くまでには、紆余曲折、ちょいと時間がかかったことも事実だ。
社長たちは、免疫療法と聞いただけで、
そんなもんで、治るはずがない!
という。
そんなもんで治るなら、みんなとっくに治ってるはずだ!
という。
そんな方法で治るなら、みんなとっくにやっているはずだ!
という。
んでも、それにイモは屈せず、「そんなもん」へ自分の思い通りに進んだ。
それが良かったのだと思う。
今まで紙に触れただけで、指の皮膚が裂けるような痛みが走っていたので、ステロイドを使用していた。
それも、乳がんが消えてゆく過程で、完治した。
「屁兄ぃ、素手で水触ってもダイジャブになったよ!」
と報告があったのが、忘れもしない、去年の屁散人の誕生日だった。
それから1年。
今では、あの硬くて細い、指の切れそうなスチール弦のギター弾いてるんだから、紙さえ触れなかったのが、一体何だったのかっつ感じである。
免疫力をアップするというのは、今日やって明日上がるというものではない。
毎日の地道な積み重ねである。
速攻性はなく、時間がかかる。
すかそ、それがやっぱ決定的に効果があったのだとしか思われない。
イモのやった方法が、誰にでも当てはまるのかどーかは分からない。
それが正しいのかどーかも分からない。
そして「そんなもんで治るか!」という批判があることは、承知している。
んでも、もしも、もしもこの方法で一人の人間に何らかの効果があったとすれば、それはそれで、事実としてわれわれは受け止めなければならないだろう。
そんなもんで・・・
で終わらせてしまったら、もったいないなぁ、と思う。
今日のお干しさま
・人参1本弱
お体重セット(目標:朝の腹ペコ体重=64キロ 7月5日開始)
昨夜の満腹体重=?キロ(当初70.8キロ比 -?キロ)
朝の腹ペコ体重=68.1キロ(当初68.5キロ比 -0.4キロ)
第3弾 昨日のお貯め(日本国語大辞典購入!目標47,250円 8月31日開始)
お投入=1,100円~♪
ご累計=38,152円~♪
コンニャク芋と、いただきもののシクラメン2鉢。
手前はお干しさま各種。大根葉、蕪葉、にんにく、胡瓜、舞茸、白舞茸、エノキ、生姜。
干しておくと、使う時に便利ね。
2010-12-09 20:10
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コメント(4)
気合で消しちゃったんですね、、、凄い方だぁ~
箒は、、、何々沢とまで読めますv(^皿^♪)
by emuzu (2010-12-10 13:10)
→emuzuさん
あい、気合いだ、気合いだぁーーっ!
って叫んでおります。
がんになってから元気になったおばさんだからなぁ、あひひ。
箒の銘はいいですね。
こっちではそんなの見たことないもん。
by 屁散人 (2010-12-10 14:29)
イモさんは、本当に良かったですね!
やはり、何事も日々の積み重ねだと思います。
今日は、素敵なお話をありがとうございました。
ところで、いただきもののシクラメンが元気に咲いていますね。
私は、シクラメンはなかなかうまく育てられないので、
ミニシクラメンでも買って、うちの小さな庭に植えるつもりです♪
by hirochiki (2010-12-10 15:37)
→hirochikiさん
去年、手が治ったってメール(電話だったっけ?)があったとき、屁的には、もう治ったなと思っていました。
んが、やっぱりねぇ、検査してもらわなくちゃ、どーなってるか分かりませんもんね。
まぁ、なんとかお蔭さまで、よくなったようです。
んでもって、シクラメン。
右の紅のやつ、夜帰ってきたら、花茎がみんな倒れてました。
あちゃ~と思って、水をたっぷりやったら、今朝には回復。
シクラメン、手がかかりそー。
あへへ、であります。
by 屁散人 (2010-12-10 18:02)