ふたり
ここ数日、寝不足が続いたので、昨夜は、ちょっと飲んだだけで、8時過ぎに、沈。
お蔭さまで、スッキリ目覚めたのが午前2時半少し前。
6時間は寝ているから、睡眠時間としては十分だ。
雷が鳴ってたなぁ。
パソで遊んでたりしてたら、睡眠十分なはずなのに、4時を過ぎたら少し眠たくなってきた。
んでも、眠れる眠たさではないので、このまま起きていましょね。
缶・ビン出しの日なので、下界に降臨すると、今日は第2火曜だった、資源回収の日でもあった。
んだもんで、昇天して段ボールをくくり、再びご降臨。
そーして汗ばみつつ昇天。
真っ暗なうちから愉悦の階段2昇天をコイた。
第2火曜だっつことすっかり忘れてた。
昨日は、ゴマちゃんと一緒に、手作りでカバン製作をしている職人さんにインタビューに行ったのだった。
待ち合わせのゴマちゃんガスに行くと、たまたま錦織良成(にしこおりよしなり)監督がソファに座っていて、マキツンが紹介してくれた。
錦織さんは、まだ屁散人は映画を見てないけど『RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語』(2008年)で知られる監督さん。
http://www.railways-movie.jp/ ←この映画の公式HP
監督は、ゴマちゃんの知り合いで、住んでいるところも屁見に近い。
背は1メートル80センチは超えていそうな、体格の良い方でした。
気さくで、屁散人にも気軽に接してくれたので、
「あの、屁散人を映画に出してくださいっ!」
と思わず絶叫してしまった。
監督の目が、一瞬、うるっと濡れたので、そのうち、出演依頼が来るに違いない。
屁散人の美貌だもの。
岩盤浴仮面やってるんだもののの。
遅咲きのヒーローがここに誕生したのだ。
おほほ♪
若くて若いねーちゃん女優との純愛がこれから生まれるのだ!
がはは~、明るく正しい、屁散人本来の陰毛生活がここに始まったのだったったぁ!
「青森で撮影してるって話をゴマちゃんから聞いてたんですけど」
「あ、あれは終わりました。3月5日に封切りです」
「あれ」というのは、ブタかわ犬の「わさお」の物語なんだという。
「わさお」って聞いたことないので、錦織さんが帰った後、そういうと、マキツンがパソで出してくれた。
秋田犬の「わさお」は、青森県西津軽郡鰺ヶ沢町の住民で、あるブログに紹介されて一躍有名になった犬なんだそうだ。
ぶさいくなんだけど、可愛い・・・。
まぁ、確かにユーチューブなんかで見ると、外の通りだな、っつ感じ。
どういう物語になるのかは分からないけど、楽しみになって来た。
監督は、島根県の出雲出身。
奥さんは、ゴマちゃんによれば隠岐出身なんだそーで、隠岐といえば屁散人のジサマ、バサマ、オヤジの故郷であるからして、まだ見ぬ人でありながら、親近感が湧いてきます。
ということで、このあと、ゴマちゃんの車で、平作の鞄職人のアトリエにお邪魔しましたのだった。
ゴマちゃん会社発行の「ミニミニ瓦版」の取材である。
インタビュー記事は、今回で4回目。
今回は、手作り鞄製作者のSさんで、屁散人よりちょうど一回り年下。
鞄作りは全くの独学だけれど、細部までこだわって、たとえば糸作りもふつーの職人より手間をかけている。
その糸作りや、革に穴を開け、糸を通すところなんかも特別に見せてもらった。
詳しいことは来年発行予定の「ミニミニ瓦版」を見てもらっちゃうことにして、屁散人は、革製品には縁のない生活をしていたので、鞄作りっつのは、んとに奥が深いなぁ、と感心したのだった。
ベルトを一本作ってもらおうかな、とか、キーホルダー欲しいなぁ、とか、柔らかな肌触りの手提げ、いいなぁ、とか、ちょいと革に目覚めつつある感じ。
Sさんは、絵も描く(ポストカードいただいた)し、なんとピヤノも弾け、作曲さえするのだった。
これもみ~んな独学。
いきなりショパンなんか弾き出すからびっくらコイた。
一芸に秀でた人は、やっぱ違うんだな、なんでもこなせちゃうんだなぁ。
ハゲに秀でた人は、珍辰を始め、屁散人も、どーもろくなもんじゃない。
いずれにせよ、製品の細部の細部までこだわり、Sさんは絶対に手を抜かない人である。
こういう信頼できる製作者が横須賀にいるっつことが心強い。
たぶん、将来は世界に羽ばたく人になるだろう、と思う。
その前に、サインしてもらっちゃおかな。
ぬ~ん♪
今日の干し中
・舞茸(2パック)
・蕪の葉っぱ(3株分)
☆ま、なんつことないコーナーだけど、開店してみました♪ いつまで続くか・・・。
お体重セット(目標:朝の腹ペコ体重=64キロ 7月5日開始)
昨夜の満腹体重=?キロ(当初70.8キロ比 -?キロ)
朝の腹ペコ体重=68.4キロ(当初68.5キロ比 -0.1キロ)
第3弾 昨日のお貯め(日本国語大辞典購入!目標47,250円 8月31日開始)
お投入=314円~♪
ご累計=36,210円~♪
革の端切れで穴を開けるところを実演してくれたSさん。
トンカチで錐を叩いて、いっぺんに穴を開けるようなことはしない。
まずは穴の位置を決め、半分ほどの深さに刺す。
次に、その位置に錐を当て、一穴、一穴、手で押しこんで開けるのである。
この膨大な作業を延々とこなさなくてはならない。
2010-12-07 06:14
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コメント(4)
見てませんが
百恵ちゃんのご子息が出てる、、、映画ですねv(^皿^♪)
by emuzu (2010-12-07 13:33)
→emuzuさん
ほぇ~、そーなんだぁ~、知らなかった。
今、サイトみたら三浦貴大って名前があったので、それがそうなのかな。
いくつくらいになるんでしょね。
百恵ちゃんは、20歳くらいまでの顔しか知らないけど、息子さんもその位になってもおかしくないんだろうなぁ。
by 屁散人 (2010-12-07 14:04)
おはようございます!
丁寧な記事を書いて下さってありがとうございます。
昨日は、とても素敵な出会いをされたのですね。
錦織監督もSさんも、素晴らしい方たちだと思います。
こういった職人技を持った方たちは、本当に尊敬します。
もちろん、屁散人さんもです!
PS ↑↑↑のコメントは、昨晩 私が書き込みました。
どうもゲスト扱いになってしまっていたようで、消せません(T_T)
お手数ですが、消去していただけますでしょうか。
申し訳ありませんが、宜しくお願いいたします<(_ _)>
by hirochiki (2010-12-08 04:47)
→hirochikiさん
お屁よ~でございます♪
NO NAMEさんはhirochikiさんでしたか。
ありがとざんすー♪
錦織監督の作品は、観てないのでDVDを借りて来ようと思ってます。
もう出てるころだと言ってましたからね。
Sさんのこだわりというか細部まで妥協しない姿勢というものはスゴイですね。
それでこそ良い製品というか、作品が生まれるのだと思います。
屁散人は、軟弱だからなぁ、あひひ。
コメントはもったいないけど消しときますね。
by 屁散人 (2010-12-08 06:49)