2010-09-21：お嫁においで～♪：SSブログ

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2010-09-21 [編集]

９月も下旬に入ったっつのに、なんだぁ、この蒸し暑さ！

んでもね、今日は、待ちに待った女の子が来たのね♪

おー、どんだけ待ちわびたことか。

ったく、屁散人、おじいちゃんになっちゃうよ。

ね～ん♪

その女の子の名前は、

　　　　　鉈―茶♪

じゃなかった、

　　　　　ナターシャ♪

なのだった。

悲しいことに、ナターシャは人間じゃなく、冷蔵庫。

んだけれど、悲しいどころではなく、ウレピ～の、来てくれたの。

だってさぁ、

　　　　　冷え冷えのビール！

が飲める。

　　　　　冷え冷えのトコロテン！

が食べられる。

　　　　　冷え冷えのアイスクリーム！

が舐められる。

ああ～、ナターシャ、どれだけ君を待ち続けて来たことか。

もう、じぇ～ったい君を離さないよ。

　　　　　二人を～　ゆ～うやみがぁ～　つぅつむぅ～♪

こ～の便所にぃ～・・・ではない、この窓辺は、なんだっけ？

とにかく冷える、凍る、これがなんつたてウレピ～♪

設置して、まず挿入したのは缶ビールであることは、必須条件仮定万々歳である。

「ナターシャ、ちとよ、読者のみなさんに自己紹介しておいた方がよくね？」

「そーだわね、みなさんには初めてですもんね」

「んだ。頼むね」

「はい！わたし、名前をナターシャ・チブサータレ・エブリバデ、っていうんです。仲間たちは、わたしのスタイルが抜群なので、ナターシャ・ナイスバデって言われてますけど」

「んとかよー」

「んとです！」

「んで、屁散人のどこに惚れちゃったの？」

「あら、そんなことわたしに言わせるの？」

「そりゃそーじゃん、読者は屁散人がどんな人間だか知らないんだもの」

「そーね、屁散人さんは、一言でいえば、軽薄短小です！」

「な、なんと！」

「あの、ちんこの細さ、短さ、汚さは、天下一品ですもんね♪」

「・・・・・」

「品の悪さ、センスのなさ、シッコの濃さ、すべて、キ・ラ・イ！」

「じゃ、なんで屁散人とこ来んだよ」

「それは・・・ちんこの太さ、長さ、硬さですわ♡」

「さっき言ってたこと違うじゃんけ！」

「誰も聞いてないから、何だっていいんじゃないの～♡」

「んだね♪　いひひ♪」

っつことで、午後２時前、入籍していたナターシャが、屁見庵に来てくれたのでした。

これからは、ナターシャとともに、明るい夫婦生活、家族計画に励み、励みすぎるほど励み、励んで励んで、ビールを飲みます！

いいなぁ、夫婦生活♪

あ～～、憧れだった夫婦生活♪

　　　　　ナターシャっ！