あたしが主役
ゴミ出しに行って、しょぼしょぼ階段をのぼりながら、なんとなく、
秋になるとスズメバチが危ないよな~
なんつて思ってたら、
ぶーーーーーーーん
というスルドイ羽音。
音のする方に目をやると、親指大のデッカイスズメバチが、屁散人の脚先の石垣を、舐めるようにして飛んでいた。
そうして、こちらにガンを飛ばし、
なめんなよ
と言うのである。
羽音スルドイスズメバチに怯えて、階段で立ちすくんでいると、もう一度、
なめんなよ
と言ってスズメバチは去って行った。
うなだれて帰って来たのはいうまでもない。
ゴミ出しに行っただけで、落ち込んでしまうという快挙をコイたのだった。
屁見庵に帰って、すっぽんぽんになった。
これは別にスズメバチとは関係がない。
まだ暑いっつわけではないけど、パンテもシャツも着けているのが煩わしいからだ。
こんにちは♪
って吉永小百合ちゃんが訪ねて来る訳ではないし、お気楽なもんよ。
もちりん、これを書いている今もすっぽんぽん。
気持ちいいよ~ん♪
すかそ、素っ裸のことなんで「すっぽんぽん」って言うのかね。
「へっぽんぽん」でも「げっぽんぽん」でもいいんでなくね?
ぽんぽんが出ちゃうからかなぁ。
んでも、大ちんちもついでに出ちゃうから、「へっちんちん」でもいいんじゃなくね?
まぁ、いい。
こんなことばっか書いてちゃまたモテちゃうからな。
やめとこ。
んでもって、屁散人はお麩が何となく好きである。
特に味らしい味があるわけでもない。
んが、お麩があると、こー、なんつか、香ばしいっつか、料理が豊かになるような感じがする。
何が豊か、と聞かれても、
何となく
である。
お麩のコンセプトは、
何となく
に貫かれているようである。
すかそ、お麩のコンセプトはは「何となく」ばかりではなかったことが昨日判明したのだった。
それを知ったのは、2週間ほど前に書かれた、我らがは~みん♪の「ミレーさんのお野菜大好き」というブログである。
題して、
車麩と小松菜の炒め物
である。
まぁ、そのまんまの名前ではあるが。
調理方法は簡単で、車麩を水で戻し、絞ってちぎる。
それを1対1の醤油・味醂に黒ゴマらぁ油を垂らしたものの中に浸す。
フライパンにごま油を引いて小松菜を炒め、適度にしんなりしたら、浸けておいた車麩を投入、すこし焦げ目がつくくらいになったら出来上がり。
小松菜に味付けしなくてダイジャブかなぁ、と思ったが、食べてみて納得。
味のしみた車麩と共に食べると味付けなんか不要ということが分かる。
ここで大活躍をしたのが、
黒ゴマらぁ油!
である。
この大天才は、普段控えめ、何となくのお麩を、一躍主役に引き上げたのだ。
その何とも言えぬ香ばしさ。
醤油・みりんとピッタシの相性で、お麩を、
取ったぜ主役!
に仕立て上げたのだった。
普段、屁散人はお昼におかずは作らないけれど、昨日ばかりは違った。
熱々をあふあふ言いながらあっという間に平らげてしまい、あろーことか、夜もまた作ったのである。
ご飯に乗っけて食べて良し、お酒のつまみにもベリグ!
んめよ~~♪
屁散人が言うと信じてもらえないだろうから、は~みん♪のブログで確認してチャブダイね↓。
http://ameblo.jp/vegemin/entry-10559713974.html
これ書いてたら、また食べたくなっちった。
あらあら~♪
昨日のお貯め(目標金額:69,800円! TEACのオーディオを買うのだ!)
・投入~♪=561円~♪
・あと~♪=1,567円な~りぃ~♪
昨日、昼夜2回も作っちゃった、我らがは~みん♪の「車麩と小松菜の炒め物」。
写真は2回目のもの。ラー油が決め手だな。
お酒のつまみにぴったしだし、ご飯の上に乗っけて食べても、んめよ~♪
2010-06-24 07:45
nice!(7)
コメント(2)
盗撮には、、、お気をつけ下さいv(^皿^♪)
by emuzu (2010-06-24 17:40)
→emuzuさん
向かいの山には家が数軒あるので、狙われてるかも。
大もっこりを写されちゃったらどーしよー♪
夜なんかCDかけてすっぱだかで踊ってること多いもんね。
by 屁散人 (2010-06-24 23:08)