近づいてきたよ～♪

雨が上がり、鳥たちの賑やかな朝が始まった。

昨夜は蒸し暑かったなぁ。

明け方まで汗じっとりかきながら、うつらうつらしていた。

昨日は、午後２時ころから飲み始めた。

ので。

例によって、夜７時半ころには、


　　　　　沈～♪


で、目が覚めたのが１０時過ぎ。

で、ちょこっと電話してまたすぐに寝た。

で、汗じっとりかきながら、うつらうつら～、という充実な夜を過ごしたのだった。

明け方、まだ薄暗い時に、畳に放り投げてある雑誌に、黒い影が走ったような気がした。

気のせいかなぁ、と思っていたら、雑誌の陰から影が走り出た。

それは、小さな家グモだった。

５００円玉の１，１６３倍くらいの大きさで、まだ青年っつか少年みたいな家グモで、走るのが早いこと早いこと！

あっという間に本棚の中に隠れてしまった。

こうゆーのが夜中に、寝床近くを走り回っているかと思うと、ちとぞっとするけれど、悪さするわけではないから、放っておく。

もっとも、去年夏のゴキ玉事件の時のように、屁散人のいい匂いのする、かあいータマタマの上を這いまわられたら、ぎゃっ！となっちゃうだろうことは想像に難くない。

ゴキ玉、ムカ玉、クモ玉、いずれもゴメンチョである。

メス玉ならいい。

もっともそれは人間の若くてかあいーメスであって、ホッキョクグマだのマウンテンゴリラのメスではない。

人間に限るのはゆーまでもない。

さて、今月５日、電話で予約を入れて突然屁見庵に現れた黒船堂と飲んでいたら、あの、


　　　　　ってけ　てけつく　てけつく　とんとん♪

　　　　　ってけ　てけつく　てけつく　とんとん♪


という祭太鼓が聞こえて来た。


　　　　　ｷﾀｧｰｰｰｰｯ


きゃ～！その日は屁見のお祭りのちょうど１か月前であった。

いよいよだ～、いよいよ近づいてきましたなぁ、屁見のお祭りが！

来週は、角角に竹が立てられ、屁見中に注連縄が張り巡らされ、神々しき屁見に生まれ変わるのだ。

お祭りは、６月５日（土）・６日（日）である。

そすて、もう一つ、５日には屁見庵でもエベントが催される。


　　　　　昆虫料理研究会第31回例会「春の若虫を食べる会」


がそれである。

５月５日に、昆虫料理研究家の内山昭一さんが屁見庵に来たのは、この会のための事前調査だったのだ。

もちりん、屁散人のあすこも「調査」され、寸法と重さと、屹立具合、臭い・・・匂い等も正確に測られたのだ。

調査結果が欲しい人は、現金書留に３２０円を同封し、


　　　　　「欲しい♪」


と赤字でかいて送ってくれれば、１週間以内に発送いたします。

んじゃなかった、なんだっけ？

あ、そーそー、「春の若虫を食べる会」に参加してみたいかも、と思った方は、内山さんのブログ「昆虫料理を楽しむ会」の「４１１（ブログの左上に番号があるよ）」に参加要領が書いてあるので、それを見てね↓。

　　　　　http://musikui.exblog.jp/


待ってもぁ～そ♪



昨日のお貯め（目標金額：６９，８００円！　ＴＥＡＣのオーディオを買うのだ！）

　　・投入～♪＝１５５円（おととい）＋３１０円（昨日）～♪　

　　・あと～♪＝２４，４０６円な～りぃ～♪

今朝（５時１１分）の屁見庵北側の窓からの眺め。
窓を開けたら、ふゎ～んと潮のいい香がした。

タグ：内山昭一 昆虫料理研究会 屁見庵 逸見祭

コメント 4

ハチュウ玉も、、、やだなぁ～＾＾；
by emuzu (2010-05-21 11:26) 

→ｅｍｕｚｕさん

なはは～、んとにハチュウちゃんもやだなぁ。
なんか、ずっと吸われるよーで♪

by 屁散人 (2010-05-21 19:39) 

虫食は一度は試してみたいけど、
内山さんにブログをみたら、自分で捕らないといけないみたいね。
私は蚯蚓くらいしか捕まえたことがない。バッタには逃げられるばっかりだったし。

捕れなければ食べられないの？
by あおばばばぁちゃん (2010-05-21 20:20) 

→あおばばばぁちゃん

んにゃ、別に自分で捕らなくてもダイジャブだよ。
屁散人も昆虫採集なんて何十年ぶりだったけど、何匹も捕れたし、捕れなくても他の人がたくさん捕まえるだろうから、ダイジャブよん。
みんながとれなかった時のために、他の虫を用意してくれてるかもしんないし。
気軽に参加してくだされ。
ね～ん♪

by 屁散人 (2010-05-22 06:19)