イラクサの家~い♪
今朝も爽やかな朝であります。
鶯やカラスが賑やかに鳴いてるよ。
それにしても、5月に入ってから、ず~っと慌しかった。
特に先週は日記の通りで、わが体ここにあらず、的に動かねばならなかった。
んでもって、昨日は、前々から申し込んでおいた、北下浦(きたしたうら)コミュニティセンターの講演会に行って来た。
正岡子規の弟子の折井愚哉(おりいぐさい)という俳人の、風景画や俳句の紹介である。
彼は24歳の時、三浦半島を吟行とスケッチに回り、その作品が残っている。
それによって明治28年ころの三浦半島の姿を知ることが出来るのである。
まぁ、それはあら良い良いとして、帰りにどこかで一杯やろかぁ~、なんつて思ったけれど、どーもその気にはなれず、発泡酒を買って屁見庵に帰った。
ほいたら、1本飲んだだけで、体がぼぁ~っと火照って来て、異様な激しいだるさを覚えたのだった。
もしかしたら、脇祥一があの世から、
こっちこいよ~、面白いからよ~♪
なんつて呼んでんのかなぁ、って思ったくらいだ。
体に力が入らない。
おー、そーいえば、お姉さんが言ってたな。
脇大人の財布には、屁散人の名刺が入ってた!って。
脇大人は、いつでも迎えに行けるように、屁散人の名刺を携帯していたのだ。
うひゃひゃ~、もちっと待ってくれよな、妻子を養わなくてはいかん、かあいー姉ちゃんもいる♪
なんつて、思いながら、座布団にゴロッと横になってうつらうつらしたら、少しだるさが取れた。
夜もいつの間にか眠ってしまった。
まぁ、今朝もこーして日記書いてるんだから、たぶん、屁散人は生きてるんだと思う。
だよねん♪
今日は、時間があったら、庭の草刈りをしようと思う。
なんつたて、5月に入ってからの草の伸びは凄まじく、ヨモギなんか腰の高さまで伸びてしまった。
屁見庵の周りは、蔓性の植物が多く、それらが庵に向かって触手を伸ばしているのだ。
最初は、今年は草刈りヤメて様子を見てやろうと思ってたけど、放っておいたら、この調子だと、あっという間に屁見庵は草たちに覆い尽くされてしまうだろう。
蚊の隠れ家にもなっちゃうしな。
んでもって、今朝、庭を見回っていたら、草の間から茗荷が4本出ていた。
去年は2本だったから、順調に育っていてくれたのだった。
ほいでもって、下の空き地から移植したユキノシタから花茎が伸びていた。
3年目(くらいか)にしてやっと花が咲く。
そうそう、貰ったゴボーを放っておいたら、小さな葉っぱが出て来たので、これも植えてやろう。
先月、チンゲン菜の中にある小さな葉っぱを茎ごと植えておいたら、また葉っぱがふさふさ出て来たから、同じようにゴボーも行けるかもしんないよ。
ね~ん♪
昨日のお貯め(目標金額:69,800円! TEACのオーディオを買うのだ!)
・投入~♪=637円~♪
・あと~♪=25,305円な~りぃ~♪
屁見庵の裏庭。草ボーボーだぁ!
2010-05-17 06:26
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