暗示んしてください♪

今日は晴れた、っつか曇りがちだけれど、昨日同様お寒い朝。

なんつたて、立春以降のなんと寒いこと。

今朝も一番で半珍欲コイたけれど、アレヨという間に湯冷めしてしまったほどだ。

昨日の浦賀道歩きなんか、雨が降っていたためもあり、傘もつかあいー指が真っ赤っかになっちゃたもんね。

まぁ、これがこの時期の本来の寒さかもとは思うものの、ちとこたえますなぁ、んとに。

少し動かなくっちゃ。

昨日、ゴマちゃんに面白い話を聞いた、と書いた。

一緒に階段を登っているとき、


「あのよ、ガリちゃんから電話あったんだよ」

「ほーほー」

「んでよ、おかしなこと言うんだよ」

「おかしなこと？」

「オレと屁ぇさんとは元から出会う運命だったつぅの」

「・・・・・」

「ガリちゃんが言うにはよ、屁散人を英語で書くじゃん、すっとhesanjinとなる」

「んだよ」

「つーことはだよ、ゴマちゃんに関係あんじゃん、っつんだよ」

「はぁ？」

「な、分かんないだろ。んがよ、うちの会社は『按針』じゃんけ」

「んだ」

「hesanjinのhes取ってみ」

「おおっ！　anjin　だ！」

「だからよ、前からゴマちゃんと屁ぇさんは出会うことになってた、っつーの」


むむむ～、そーであったか。

ゴマちゃんとの出会いは、屁散人の名前の中にすでに暗示されていたのだ。

ガリちゃんは、この複雑な暗号を見事に解き明かしたのだった。

前にも書いたけれど、名前というのは、将来を予測する。

屁散人の前に使っていたノートパソコンは、


　　　　　皆殿酔子（みなとのようこ）


と名前を付けていた。

ミナトノヨーコといえば、


　　　　　ミナトノヨーコ　横浜→横須賀ぁ～♪


である。

つまり、当時は横浜のおんぼろアパートに住んでいたのだが、この時すでに横浜から横須賀へ引っ越しする、ということが暗示されていたのだ。

そん時は、引っ越しなんてこれぽっちも思わなかった。

それがある日突然アパートを追い出されるようにして、横須賀に引っ越す羽目になったのだ。

もちりん、横須賀には友人はもとより知人も妻も、内縁の女房もいない。

偶然といってもいいような引っ越しだった。

そして、横須賀の屁見でゴマちゃんと知り合ったのである。

屁散人という名前は、横須賀に来てつけたものではない。

２００２年にＨＰを作ったときに付けた名前だから、ゴマちゃんを知る４年も前のことになる。

すかそ、この名前の中に、すでにゴマちゃんとの出会いが予定されていたとは！


　　　　　名前畏るべし！


である。

また、屁散人の生まれたのは静岡県の伊東市である。

伊東は、三浦按針が日本で初めて洋式船を建造した地である。

だから、毎年８月には按針祭が盛大に開かれる。

屁散人は子供の頃、この按針祭の花火を何回か見ている。

その時は、もとより按針が何者かであるかなんて知る由もなく、再び按針に出会ったのが、ここ屁見というのも何かの因縁であろう。

屁見は、あろうことか、按針が住んでいたところだったのだ。

そーして、屁散人＝hesanjin　をつらつら見ていると、


　　　　　anjin


がheanjinの中にあるのは確かにそーである。

そして、もう一つ気がついたのだ。


　　　　　hesanjin＝he's anjin!


ではないか！


　　　　　彼は按針である！


と訳せないだろうか。　←違うかなぁ

それとも、


　　　　　彼の按針である！


と訳すのだろうか。

いずれにせよ、その彼とは、いったい・・・。

屁散人であろうか。

ゴマちゃんであろうか。

それとも全く別の人間であろうか。

８年前、屁散人と名付けた時から、この名前の中に三浦按針が住んでいたことはこれで明らかである。

そーすっと、今、名付けているものには一体何が潜み、何を暗示しているのだろうか。


　　　　　パソ＝金蔵金多丸（かねぐらきんたまる）

　　　　　給湯器＝ヘリザベチュ

　　　　　マンサク＝まん子


うむむ・・・。



●昨日のお貯め（目標金額：６９，８００円！　ＴＥＡＣのオーディオを買うのだ！）

　　・投入～♪＝０円～♪ 　←これも２日連続だなぁ、あひひ・・・。

　　・あと～♪＝４７、９７６円な～りぃ～♪

　屁見庵で勝手に生えて来た大根たち。
　このあと花が咲き、種が飛び散れば、また来年も出て来るんだろね。

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