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花豆


今朝は28度で、この夏を通じて朝の気温が一番高い。

んが、風が少しあるお蔭で、昨日のような、いや~な暑さではない。

暑いことは暑いけれど、どこか秋の匂いを感じる。

蟬たちも、いまが絶頂期であろう。

クマゼミが加わって、さらに谷戸が賑やかになった。

昨日は、33度。

家の中を、例によって、


     うろうろうろうろうろうろうろ~~


していた。

午前中はまったく風が無かったもんね。

昼から風が出て来て、気温もやや下がった。

今日も同程度位の予報だけれど、朝から風があるので助かります。

立秋に入ってからの方が、気温が上がったね。

ただ、土用に見せたような、ギラギラと白く盛り上がる雲は、もう見られなくなった。

そのかし、コオロギが台所にいたり(今朝もいた)、シオカラトンボが家の中をぐるぐる偵察に来たりする。

風にも、どこかひんやりとしたものがあって、秋なんだなぁ、と思わせる。

玄関前のサンゴジュの実も、完璧に近い位赤くなって来た。

ま、すかそ、暑さはまだまだ続く。

屁散人のニュウボ……ニョウボ探しもまだまだ続く。

昨日、あおばばばぁちゃんからもらった白花豆を煮た。

花豆を煮るのは、生涯初体験である。

屁散人は、


     花豆処女


であった。

白花豆は、正月などお袋がよく煮てくれたもので、あの大きさ、あの甘さが好きで、わさわさと食べたもんだ。

そーすっと、実によく、それも、気持ちよ~~く、んこが出るのである。

それは別として。

白花豆200グラムを前の晩から水に浸し、翌朝(昨日ね)、その水を捨て、新たに水を注いで、煮たってから5分ほど茹でる。

そのお湯を捨て、もう一度水から煮直し、柔らかくなればオッケ、というのだが、煮るだけで1時間半以上かかった。

袋の裏に書いてある通りに煮たのだけれど、やっぱその通りの時間がかかった。

ふ~む、花豆を煮るのってこんなに大変だったんだぁ、と改めて感じ入った次第。

砂糖は勿論入れた。

ただ、どーも甘さが違うな、と思っていたら、塩を入れるのを忘れてたのに気が付いた。

塩って不思議だなぁ、しょっぱいのに、これを入れると、甘みがぐ~~んと引き立つようになる。

屁散人にも塩を振ってみたら、甘み走ったいい男になるんだろか。

それとも、ハゲ走った汚ったねージジィになるのだろうか。

なーんもしなくても、もうクソジジィじゃねーか、っつ意見は無視しとこ。

さて、今日は、鶴巻の句会に行って来ま~そ。

行き帰りの4時間は、電車のクーラをしみじみと堪能して来たい。

さよーに、前向きに善処、かつ、粛々と前進してゆきたい。

と思う次第の所存のアイテムこんにちは、なのでありますた。

ね~ん♪






屁見庵・蟬 002.JPG

今朝6時半の屁見庵からの眺め。なんとなく秋の匂いがするなぁ。


     

 
[揺れるハート]第4弾 昨日のお貯め(ウォシュレットを買おう!目標100,000円 3月17日開始)

     お投入=161円~♪

     ご累計=25,238円~♪


■昨日の運動(1月1日より 目標年間通算各10,000回!)

 ・腹筋=0回      通算=2760回
 
 ・腕立て伏せ=0回   通算=2310回

 ・背筋=0回      通算=2300回


■昨日のあんよの歩き(目標1時間以上!)

 [時計] 0分

 ・どこへも出掛けず。こりゃダメだな。






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あおばばばぁちゃん

花豆が上手く煮られてよかったですね。

んで、私もクーラー生活を堪能すべく昨日は、南武線、横須賀線、総武線、内房線、外房線、総武線、横須賀線、南武線と乗り継ぎ一日中、電車に乗ってました。冷房を弱くしてあるとはいえ、ヤッパ空いている電車の中は涼しい。鴨川とか勝浦で降りたけど海の側は風が心持ち涼しい。あっちまで行くと人も少なめだからよけいそう感じたのでせうか?

by あおばばばぁちゃん (2011-08-11 11:42) 

屁散人

→あおばばばぁちゃん

お蔭さんで、んまく煮えて良かった。
やっぱ、豆は、んまいね!
今度は、茶豆に挑戦してみるつもり。
んでもって、お涼みツアーをやったんですな。
電車の中涼しいもんね。
んでも、その距離乗ったら、電車賃がすごくなくね?
それとも駅の外に出なければいいのかな。

by 屁散人 (2011-08-12 07:25) 

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