タイトルが思いつかない
生温かく強い風が吹いてい。
ます♪
屁見庵に出来る硬いミカンは、例年だとタイワンリスが食べ散らかすのだが、この頃はリスの姿をたまに見るくらいで、ミカンを食べた形跡すらない。
どういう訳なんだろ。
いなくなった訳でもないと思うのだけどなぁ・・・。
んでもって、リスがミカンを食べに来なくなると、困るのは目白やヒヨドリである。
まぁ、困ったかどうか聞いてみないと分からないけど、餌が減ることは確かだ。
現に、ヤブ椿の花もずいぶん散って、蜜を吸える花が少なくなってしまった。。
彼らは自分であの硬いミカンの皮を突っついて穴をあけることはない。
リスがかじって中身が露わになったところを突っつきに来る。
そのリスが来ないので、ミカンは木に綺麗な形で残っている。
んだもんで、落ちてたやつを拾って半分に割り、柵の針金に刺しておいたら、早速目白がやってきて食べた。
無農薬・無肥料だから、目白の健康にもいいかもしんない。
1羽が来て、んまそーに食べ始める。
そーすっと、つがいかどうかは分からないが、もう1羽の目白が柵の向こうの藪に止まって食べる様子をうかがっている。
ミカンが2個あるから一緒に食べればいいのに、どういうわけか2羽は決して並んで食べようとはしない。
1羽だけが独占している。
ミカン同士をもちっと離してやったらいいのかもしんない。
そのうちヒヨドリが目白を追っ払ってミカンを一人占めする。
柵の上に止まると、周りを睥睨し、威圧するように、
きーーーっ! ぴーーーっ!
このミカン、オレんだもんね、わーったかぁ!と鳴く。
なかなか鳥の世界も大変なよーで。
ということで、今日はこれから鎌倉へ俳句の吟行に行って来ます。
土日の鎌倉なんて、人ごみの中を歩くようなもん。
んだけれど、あめどんが比較的静かに歩けるところを選んでくれたよーです。
さてどーなりますか。
いずれにせよ飲みながらの句会になちゃうね。
それでいいんだよな。
ね~ん♪
昨日のお貯め(目標金額:69,800円! TEACのオーディオを買うのだ!)
・投入~♪=110円~♪
・あと~♪=41,120円な~りぃ~♪
屁見庵の柵にやってきたヒヨドリ。
ガラス窓に出来るだけ近づいたけど、気付かれてこれしか撮れず。
2010-03-13 06:55
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