SSブログ

泣いてみましょう、ズンタカタ


喉が痛い。

のだった。

この↑の2行は、昨日の日記の冒頭にあるはずだった。

ところがコピペの時に落してしまった。

文章のつながりがおかしいのはそのためでした。

今朝も氷が張っている。

すかそあんまし寒さを感じないのは、空気がしっとりとしているからだろう。

それとも、まだ酔ってる・・・?

昨日は、午前中はちと仕事が出来たからよかった。

午後である、問題は。

んにゃ、午後ではなく、もっときっぱり言えば、昼からだ。

おとといの新年句会で昼からさんざんぱら飲んだのに、昨日も昼から飲んでしまった。

なんとなれば、何気にかに気に冷蔵庫を開けたら、


     缶チューハイ


が嬉しそうな顔して待っていてくれたからだ。

缶チューハイが嬉しそうにしているのに、屁散人が不機嫌な顔をすることは出来ない。

これが引き金になってしまった。

冷蔵庫には、缶ビール(135ml)もあった。

これは、先週の句会で貰ったものである。

すると、

    
     缶チューハイ → 缶ビール


という移行が行われることになる。

こうなったら、


     缶チューハイ → 缶ビール → 焼酎~♪


と尻尾を振りながら移って行くのは、ごく自然な正当防衛である。

っつことは、例によって、


     夕方撃沈!


という大成功!を収めるわけだ。

今朝知ったことだが、夜に電話やメールが入ってるのに、じぇんじぇん気がついてない。

これでまた怒られるのである。

これの繰り返しなのである、屁散人の人生は。

こんなに酔っぱらったのは、もすかすたらあのCDを久しぶりに聴いたからかもしれない。

あのCDっつのは、屁散人の『雲のあしあと』をみんなが朗読してくれた時のCDである。

早いもので、水眠亭で朗読会があってから4年半も経っている。

自分で書いたものながら、このCDを聴くと、必ずどこかで泣いちゃうのである。

泣くポイントが、毎回違うっつのが我ながら面白い。

最初の方だったり、中間の部分だったり、ごくささいなところで泣いちゃったりする。

これは単にジジジィになって、涙腺が弱くなったためかもしれない。

そーすっと、勢い、泣きながら飲むことになる。

泣きながら飲めば、だんだん飲む勢いが激しくなるっつことは、CIAのお仲間調査ではっきりしている。 ←んとけ?

ということは、


     泣く → 激飲 → 撃沈!


というのは一本道であり、通りゃんせなのである。 ←?

つまりは、大切な一日の後半を、すべて板に乗せた・・・すべて棒に振った、ということだ。

すかそ・・・。

朗読会を録音しておいて、んとによかった。

人が何と言おうと、このCDは屁散人の宝物である。

何十回聴いたか分からない。

んにゃ、何十回の単位ではなかろう。

100回以上は楽チンで聴いている。

んでも、そのためだろうか、一番最後のところが、ぽつぽつと音が途切れるようになってしまっていた。

時間の経過とともに、こうして音のすべてが消え去って行くのだろうか。


     無音


のCDかぁ。


     アハハ♪


だなぁ。



屁見庵 004.JPG

屁見庵から見えるお山。西日になるとほんわりと暖かい山に。






nice!(5)  コメント(0) 

nice! 5

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。