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だから何だ


今日も暖かな日和だった。

な♪

旧正月2日目の今日は、正月絶好調というのに、門松は見当たらないし、追羽根ついてる子はいないし、破魔矢を持っている人もいない。

神社も閑散としている。

反面、交通量はドバドバ。

いいお正月だなぁ。

ナハハ。

っつうことで、屁見庵の階段を1日に何回上り下りするのか、1月19日から12日間チェックしていたのを公表するのだった。

階段下の柱に貼り紙をして、階段を上るごとに「正」の字に仕立て上げて行く。

屁見庵の階段は13段。

何となしではあるけれど、1日20~30回位は昇っている感じは持っていた。

ところが、実際にチェックしてみると、少ない日で6回。

多い日でも17回に過ぎなかった。

平均すると、1日11回で、自分の思っていた回数より遥かに低い数字だった。


     だから何だ!


と言われれば、それでおしまいなんだけど、この階段の昇り降りは、結構ジジィ化防止に役立っているようなのだ。

ま、頭ん中のジジィ化は留めようもなく絶好調でありますが~\(^o^)/ヌハハ…

すかそ、この昇り降りが体力を維持していることは事実かもしれない。

話は飛ぶ。

バリアフリーは、一見よさげな感じを受ける。

確かに道路や公共の建物などは、それはじぇっ~たいに必要。

すかそ、自分の家の中をバリアフリーにすることはかえって危険という調査がある。

なぜなら、我が家をバリアフリーにすることにより、注意力が働かなくなり、外へ出たとき小さな段差に躓いて転倒、骨折。

寝たきりになる。

という傾向があるという。

日頃から段差のあるような家に住んでいる人は、躓かないように注意力を働かすから、外へ出た時もそういうところに目を働かす。

そーいえば、うちのババ様もそうだったな。

ババ様は101歳で天に召されたが、最後の最後まで2階に住んでいた。


「年食ったんだからよ~、1階で生活すればいいじゃんけ」


と言ったけれど、2階がいい! と最後までそれを貫き通した。

んだから、昇り降りは階段の手すりにつかまってだった。

ある日、


     屁ぇちゃ~~ん! 屁ぇちゃ~~ん!


とババ様の声がするので行ってみると、階段の一番上の手すりにつかまってぶら下がっていたことがあった。


     危ねぇ~!


もちっと遅かったら階段下に落ちてしまうところだ。

あと一歩で2階の廊下にのるのに、足があがらないのだった。

まぁ、よくも自分の体重を支えられたもんだ、と思ったけれど、この階段がババ様の足腰を鍛えたいたのかもしれない。

また、足腰が弱ると、その分、体を支える手の力が強くなる、とも思った。

体は、体自身の弱いところを補うように出来てるんだな。




尾花沢~赤倉~山形 011.JPG

去年の2月1日は、珍辰とともに尾花沢に向かった。
東北新幹線の車中より仰いだ月山。
荘厳そのものだなぁ。

    
[晴れ]第9弾 昨日のお貯め(デジカメを買おう! 8月16日開始)

     お投入=116円~♪ 
     
     ご累計=24,848円~♪


■昨日のあんよの歩き(目標1時間以上!)  
  
 [手(パー)] 1時間40分

 ・屁見庵←→ヴェルニー←→汐入←→若松町






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