屁見に天女がやってきた
それにしても蒸し暑い屁が続きますなぁ。
アヒヒ……。
糸魚川では、昨日、35.1度だったっつーでないのー。
こりゃ夏以外の何ものでもありませぬね。
10月といえば、晩秋、そすて来月は11月。
11月といえば、俳句では冬である。
この調子で行くと、何とはなしに、11月も暖かい気がするなぁ。
これからは11月が初秋、ってか?
それはともかく、今月初めに若い女流アーティストが屁見に引っ越してきた。
逸見庵から歩いて10分余のところだ。
ほいでもって、おととい、その引越しの後片付けの手伝いに行った時、屁散人は、
引越しの片付けを見守る
という重労働を仰せつかったのである。
すかも、
飲みながら
という重い足かせをハメられて、である。
テキパキ的引越しの片付けを、飲みながら見守るなんて、
行った意味がないじゃんけ!
なんて思ってはいけない。
手伝いに行っても、そこは若い女の子の引越しである。
屁散人が女性下着をタンスに詰める、なんつことは犬客にしかできぬ(珍辰は、パンテをハゲにかぶったりするから要注意)。
男もんなら、テキトーにそこら辺にぶちまけておけばいいんだけど、そーゆーわけにも行かぬ。
あちこち勝手に開けてみるわけにもいかない。
やたらと手を出してはいけない。
したがって、屁散人は、みんなが仕事をサボらないように見守るしかないのだ。
そすて、厳しく見守るためには、じぇ~ったい、
缶ビール!
が一番絞りなのだった。
視線を絞りきって見張らなくてはならない。
そのためには、飲み続けなければならない。
この重労働に耐えなければならない。
クッソッ! 我慢、ガマンじゃ!
屁散人は、あまりにも職務に忠実だったが故に、その夜、20時過ぎに屁見庵に帰って撃沈!
の前に、発泡酒を開けていた。
んが、飲みかけの発泡酒に気がついたのは、翌朝のこと。
屁と口つけただけ寝ちゃったらしく、9割4分5厘は残っていた。
屁散人が激しく落ち込んだのは言うまでもない。
気の抜けきった発泡酒をだらだらとシンクに流しながら、屁散人はそっとつぶやいた。
んこ、したい♪
いずれにせよ、老人天国屁見に若い、すかも女のアーティストが住んでくれるのである。
これからどー進展してゆくのか、非常に楽しみがフ~ツフ~ツなのだった。
屁見のじ様たちが、俄然頑張り始めるかもしれない。
うむむ、負けておられんぞーーー!
ね~ん♪
おとといのベルニー公園の夜明け(5時半過ぎ)。
朝焼けは雨、っつけれど、この日は晴れましただね。
第9弾 昨日のお貯め(○○を買おう! 8月16日開始)
お投入=216円~♪
ご累計=8,015円~♪
■昨日のあんよの歩き(目標1時間以上!)
2時間
・屁見庵→ヴェルニー→大滝町→若松トンネル→汐入→(浦賀道)→屁見庵
・屁見庵←→横須賀駅
・鶴巻温泉駅→句会場
・句会場→東海大学前駅