SSブログ

浦島タロちゃん


霧のような雲が出ていて、向かいの山や谷戸がうっすら白く煙っている。

ほいでもって、蒸し暑くなく、涼しい朝で助かりますだ。

蒸し暑いのだけは、勘弁チョでござりますなぁ。

汗かき、お腹出のご老体にはこたえますわい。

んでもって、こーゆー屁ずしい時には、外へ出かけるチャンス!

まぁ、屁ずしくなくても毎日出かけてはいるのだけれど、クッソ蒸し暑い時とは、出かける時の気分が違う、汗のかき方が違う。

っつことで、今日も職安へ行ってまいります。

先日、登録を済ませてきたので、これからもちょくちょく行くようになるでしょね。

職安に行くのは20年ぶり以上で、入ってビックラ!

何十台もパソが並んで、求職者が自分で仕事を検索している。

20年前は、ファイルを一枚一枚繰って仕事を探してたんだけど、浦島タロちゃん的隔世の感。

屁散人もかあいくハゲちゃったから、板仕方無いか。

あすこはでかいまんまだけど♪

そすて……。

昨日から、『おくのほそ道』を歩いた時お世話になった宿に『駄歩だほ日記』を送ろうと、住所を調べ始めた。

2,001年の旅は、仙台から始めた。

旅第1夜に泊まったのは、仙台青葉区中央の「竹中旅館」である。

ネットで検索してみれば、2,005年ころ、今から7年ほどまえに廃業していた。

第2夜は、塩釜の海岸通りの「ゑびや旅館」。

ここは、いつ旅館が無くなったのかは分からないけど、更地の写真が載っていた。。

第3夜は、松島の「瑞宝閣」だった。

ちょいと坂を上ったところにあった記憶がある。

だが、先の大震災で被災して、ここもそれ以来営業はされてないようだ。

うむむ、ここで調べるのはやめた。

1つ1つ確認するのに、結構時間がかかるのである。

酔眼モーロー、ではとても調べきれるものではない。

これから泊まって来た宿を、少しずつ追跡してみようと思っている。

旅から12年も経ってしまい、泊まって来た宿がこーして無くなってしまうと、自分が歩いてきた道を、背中からどんどん切り崩されているよーな気分である。

果たして、どれくらいの宿が今でも残っているのだろうか。






胡瓜の花・屁見庵 001.JPG

昨日、胡瓜の花が一つ咲いた。
苗は高さ25センチくらい。
こんな背が低くて胡瓜が生るのかなぁ。
花の後ろに置いてある白っぽい葉っぱはキャベツね。
胡瓜の苗をだんご虫が食い始めたので、こりゃいかんちょ、と苗と苗との間に置いたら、案の定、キャベツの方に取り付いてくれた。
胡瓜の苗より、キャベツの方が、んまいんだろね。
消化が良いし♪
さてさて、実の方はどーなりますかな。
支柱を立てるまでもなさそうな、屁見岩盤原始胡瓜になりそうだけど。





[電車]第8弾 昨日のお貯め(プリンタを買おう! 5月11日開始)

     お投入=152円~♪ 
     
     ご累計=8,715円~♪


■昨日のあんよの歩き(目標1時間以上!)  
  
 [足] 1時間30分

 ・屁見庵→汐入→横須賀中央→上町→坂本→屁見庵






nice!(0)  コメント(4) 

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。