ケチ的草刈機
未明の真っ暗くらからホトトギスが鳴き始め、今日は日中も激しく叫んでおります。
んだもんで、お午前中はお出掛け、お午後からお草刈をおチビッと。
あっという間に雑草が伸びて、ヒメジョオンなんて、屁散人の乳首の高さまで伸びて咲いている。
1m以上はあるなぁ。
オチチがこそばゆくてたまりませんたーふらい♪
充電式の草刈機は、充電器を2本使っても20分くらいで止まっちゃうので、1日にちょっとしか彼無い……刈れない。
まぁ、ある意味これくらいの労働時間が、今の屁散人にはちょうど良いのかもしれぬけどね。
明日もチビッと、明後日もチビッと、とチビチビやってゆくしかない。
と言いたいけれど、実は、2ヶ月くらい前に新しい草刈機(トリマー)を購入していたのだった。
それを使えばいいのに、
新しいものは汚したくないっ!
という相対性理論が激しく働き、未だに充電式を使っているので、ちびちびとしか進まない。
充電式じゃ草刈が進まぬ、と嘆きつつ、充電式を使っている。
これを一言で言えば、
けち
にホカナラヌ。
草刈機に限らず、ほとんどのものが買ってすぐ使うことはない。
買って、しばらく置いて、熟して古くさくなり、陰毛が匂い始めたころ使い始めるのだ。
我ながら変な性格だと思う。
すかそ、変だイヤだと言ったって、この性格に死ぬまで付き合ってゆかねばならぬ。
あ~あ、であるけれど、仕方がない。
明日は果たしてけちを脱し、新草刈機を使うことができるだろうか。
変な性格を変え、新しく麗しい性格になることができるだろうか。
今日は、悩ましい夜を過ごさねばならぬなぁ。
なぁ~ん。
て♪
右は、去年の7月にドクダミの花を漬けたもので、写真ではちと分かりにくいけれど、もっと透明感のあるコハク色ですよん。
これは35度のホワイトリカーに漬けた。
あのドクダミ特有のクッセーー!が全くなくなり、あ~ら不思議、甘く優しいいい香りになったんだなぁ、これが♪
つかさ、花はもともと匂わないよ(嗅いだことはないけれど)。
左は、今朝とったばかりの初々しいドクダミを、今朝ビビンチョと漬けたもの。
今回は、20度の宝焼酎を使った。
3ヶ月すれば使えるというけど、もちっと置いた方がいいかもね。
時折、手に噴射して試して、出来上がりを嗅いでみると良いと思います。
ドクダミに花びらはなく、白い十字の花びらに見えるものは総苞片といわれるもの。
真ん中におっ立つ黄色っぽい穂に、雄しべと雌しべがある。
ドクダミ焼酎は、日焼け止めに良いそう。
ま、今から漬けても本格的な夏には間に合いそうもないけど、来夏に備えて作っておくと良いでしょね。
作り方は、白い十字の総苞片の直ぐ下から摘んで容器に入れ、上から焼酎を注げば出来上がりだから、屁散人でも出来た。
あとはほうっておけば良ろし。
注意は、摘んでも洗わないこと、だそうです。
花粉とかが落ちちゃうからね。
朝一番になるべく綺麗なところに生えているやつを摘むと良いでしょね。
花は匂わないから大ジャブよん♪
第8弾 昨日のお貯め(プリンタを買おう! 5月11日開始)
お投入=188円~♪
ご累計=1,861円~♪
■昨日のあんよの歩き(目標1時間以上!)
1時間
・屁見庵←→JR横須賀駅
・藤沢駅→本鵠沼