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MR愛画像に見たもの


先日、MRIで屁散人のお脳ミソの中身を撮ってもらった。

ほいで、病院でその画像を焼いてもらったんだけど、どーゆーわけか、マイ・ペクチャに移動できない。

んだもんで、パソに画像を映し出して、それを写真に撮ったのが↓である。

MRI画像 001.JPG

向かって左が横からの画像で、右が正面からの画像(だったと思う)。

驚いたことに、左の画像には、頭の中で脳みそが宙に浮いている。

よく見ると、これは、


     カツオノエボシ


ではないか!

例の毒クラゲである。

なんつことか、これは、


     屁散人の頭蓋骨の中には、毒クラゲが棲みついており、脳みそがなかった!


を証明する痛恨の衝撃画像である。

さらに右の画像は、


     サナダムシ


も棲み着いていたことを証明する撃沈画像なのだった。

すかも、このサナダムシ、笑みを浮かべ、あまつさえ手をつないで踊っているではないか!

屁散人の頭ん中は、カツオノエボシとサナダムシの踊りしか入ってなかったのだ。


     ナハハ♪


これでいーのだ。

これでいーのだよ、奥さん。

屁散人の頭ん中は、脳ミソなくて、


     か~らっぽ、ハイ、か~らっぽ♪

     か~らっぽ、ソラ、か~らっぽ♪

     ハイ、か~らっぽ♪

     ソラ、か~らっぽ~~~~~~~~♪








     グスン……。



        

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 [目] 2時間30分

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コメント 6

めざぽん

カツオノエボシは危ないですが、サナダムシはある程度なら身体によいと、寄生虫の藤田先生が言ってました。
とはいえ、ちょっとねえ、と思います。
だって、大きくなると5メートルくらいになっちゃうとか。

あ、サナダムシにカツオノエボシを退治してもらえば、刺される危険もなくなりますね。
でも、その代わり、サナダムシだけになっちゃうから・・・それもさびしいですね。

ということは、カツオノエボシとサナダムシが相談しながら俳句をつくっているのでしょうか。

私もMRIを去年やりました。
「からっぽなんじゃないの?」という前評判でしたが、中身はふつうにあって、しかもなんてことなくて、お医者さんはつまらなさそうにしてました。
「からっぽ」と言ってた人は、「そっかー、とりあえず何かは入っているということだね」と言ってましたが。

そういえば、ケネディ大統領の脳味噌が行方不明になっていたのは、実の弟が盗んでいたという話ですが、兄貴のアタマがカツオノエボシとサナダムシだったのがばれたら恥ずかしかったからなのですね。すごく納得しちゃいました。
by めざぽん (2013-10-25 13:35) 

屁散人

→めざぽんさん

サナダムシが5メータになっちゃうと、屁散人の頭が直径1mくらいになっちゃうんじゃなかろか。
藤田センセのオススメでも、やはりそれは荷が重いっつか、頭が重すぎる。
よ♪
俳句はおそらく、サナダムシの舞踏を見たカツオノエボシのインスピレーションなんでしょね。
んだもんで、サナダムシは永遠に踊り続けなければならず、カツオちゃんは、別にぃ、俳句なんて詠まなくてもいいじゃんけ、といいながら、踊れば詠んでしまうっつことなのかも。

めざぽんさんにも、カラッポ疑惑はあったのね。
今、自分の映像を見ても、頭蓋骨とカツオちゃんとの間は、どー見てもカラッポ。
これは脳みそがガチンコで萎縮してるんじゃないかと、屁そかに喜んでいる次第でございまそ♪

by 屁散人 (2013-10-25 17:56) 

めざぽん

ええ~? あの黒い黒い隙間のようなところが骨なんじゃないですか?
違うのかしら?
縦切りですよね? 前歯のところ黒くなってますよね?
だから、脳みその周りは頭蓋骨なんじゃないでしょうかねえ。

そりゃ~、うちの父は大酒飲みで、朝からせっせと酒屋さんにご奉仕してたくらいですから、脳も縮んでましたです。
「お父さまの脳はかなり縮んでいて、頭蓋骨から伸びてる血管でつり下がっている状態です。ですから、うっかり転んで頭を強く打ったりすると、血管が切れて脳卒中になってしまう可能性がありますから、十分気をつけてください」って、はっきりとお医者に言われました。
アタマがんがん打ってましたが、血管は最後まで切れなかったですねえ。意外と血管は強い。サナダムシの勝ち!

という話じゃなくて、頭蓋骨ですから、結構分厚く丈夫にできてんじゃないかと。ちょっとしたことですぐに割れたりしたら大変だし。
瀬戸物の茶碗じゃないんだから。
by めざぽん (2013-10-25 21:30) 

ame

脳ってつまりは浮いているんでしょ、と思ってしらべたら下記のようなことが書いてありました。
小さい子ほどびっちりなんですねえ。

赤ちゃんはおなかの中にいるときは頭蓋骨のてっぺんがあいてますよね、つまり頭蓋骨は円球ではなく4分割くらいになっているんだっけ?
生まれるときはそれが重なって頭を小さくしてうまれてきます。
なので生まれたてはまだ頭の真中がぺこぺこしてます。
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脳というのは、頭蓋骨の中に「厚膜」という水風船の中に「脳脊髄液」という水が入っていて、豆腐みたいに浮いています。手術中の感触は、本当に豆腐です。

この脳脊髄液は、水槽を叩いても、中の金魚にダメージが出ないのと同じく、衝撃のクッション剤であり。

また、脳を冷やす冷却材。脳を常に綺麗な状態にする洗浄液など。様々な意味があります。

「頭蓋骨」と「硬膜」は通常、ぴっちりついていることが多いですが。水風船と、中の豆腐の関係=硬膜と脳の隙間は、年齢によってかなり違います。

小さい子ほど頭蓋骨に比べて脳が大きいので、みっちりと脳がつまっていますし。御年輩であれば、脳が委縮していて、かなり隙間があります。
by ame (2013-10-26 00:50) 

屁散人

→めざぽんさん

黒い部分は、やはり空洞のようで、その一番外側の薄っぺらなのが頭蓋骨のようです。
頭の模型をネットで見たらそーなってましたよん。
それにしても、ちと空洞が大きすぎるような……。
模型の隙間はもっと小さかった。
うっすら空洞があるかんじだったもん。
屁散人おは、すでに縮まってしまっているのか。
なぁ、アヒヒ……。

by 屁散人 (2013-10-29 14:25) 

屁散人

→ameさん

頭蓋骨の下に硬膜があって、さらにくも膜、軟膜などがあり、脳みそはかなり頑丈に守られてるっつのを模型で知りましたです。
でも、サッカーのヘディングや、相撲の頭突きなど、あんなことしてもダイジャブなんて、人間の頭っつのは、んとに頑丈なんだなぁ、と模型を見ててそう思いました。
脳みそは、単に浮いているというより、ナントカ柱というものでも支えられているようです。
んだもんで、頭突きしてもダイジャブなんだそーです。

by 屁散人 (2013-10-29 14:31) 

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