屁ロ~ワ~クよ、こんぬづは♡
さっきまで日が出てたのに、雲が広がってニョミニョミ冷えてきた。
ついこの間まで、早く涼しくなんねかな、なんつてたのに、もう火が恋しくなってきた。
昨夜は、十三夜だった。
残念ながら雲が出てしまい、お月さんはうっすら見えたり、まだらに見えた程度だった。
んがまぁ、十三夜は十三夜。
っつことで、昨日は衣被(きぬかつぎ)を食べた。
っつーことを今朝知った。
朝まだ暗いうちに台所へ雪……行き、電気をポチッと点けたれば、流しの上に、里芋の皮が積んであった。
あ、そーだった、ゆんべ里芋茹でたんだった、と、思いだしたのである。
何げにハミげに句帳を広げたれば、酔った字で、
衣被よよよがうれしもう一つ 屁散人
と書いてあった。
「よよよ」ってなんだよ、と自分でも思う。
すかそ、この句を作った時は、これがいいのだ、
これが面白いのだっ!
と思っていたに違いなく、あまつさえ、
一世一代の傑作!
と自画自賛、自己陶酔していたのだろう。
酔いとは怖いものである。
すかそ、酔いつつも俳句を作る屁散人が愛おしいではないか。
自分で自分を舐めてやりたい。
あ~、あすこが自分で舐められたらなぁ、と何度思ったことか。
これを一度も思ったことのない男はいないであろう。
これが出来たら、どんなにシヤワセであろう。
あれ?
昨日は、屁さしぶりっちょに職業安定所に行ったのだった。
いつの間にか職安は、ハローワークという名に変わっていた。
略して、ハロワ。
ハロワには、もちりん仕事を探しに行ったのだ。
老人介護職のパートがあったらなぁ、と検索してみたが、介護支援専門員の□……資格なんぞが必要だったり、ピッタリくるものがなかった。
一つ、介護職ではなくて学童保育のパートが時間的に結構でございますな、であったけど、孫が来るのは嬉しいけれど、何日もいられるとくたびれちゃって、早く帰って欲しい、っつのと同じで、体力的に子供相手は無理そう。
つことで、今日もハロワに行くつもりである。
ところで、ハローワークとはどうゆー意味なんだろ。
こんにちは、お仕事さん
つ意味なんだろか。
そーすっと、昨日の屁散人は、グッバイワーク、
サヨナラ、お仕事さん
グバワ。
でありますな。
な~ん♪
(注)伝統的に、十三夜では、豆や栗を供えます。里芋は十五夜の時。
荒れ放題になってしまった屁見庵の庭園。
ススキ、カラムシ、コセンダングサ、カラスウリ、ヨモギなどなどが自由自在、伸びやか~に育ってしまった。
中央に高くそびえてるのは、水眠亭から持ってきたケヤキ。
植えたときは20センチだったけど、今はもう2メートルを超す。
2~3度、大家さんに根元から切られてしまってたのに、強い樹であります。
第9弾 昨日のお貯め(○○を買おう! 8月16日開始)
お投入=127円~♪
ご累計=9,314円~♪
■昨日のあんよの歩き(目標1時間以上!)
3時間
・屁見庵→ヴェルニー→大滝町→若松トンネル→汐入→(浦賀道)→屁見庵
・屁見庵←→汐入←→大滝町←→平成町
2013-10-18 08:57
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