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上野発の焼こう♪


風は残っているものの、次第に晴れてきて、今日は好天になるという予報。

すかそ、ウェザーニュースをみてたら、


  雨で地盤が緩んでいる恐れがあるので、急な斜面には近づかないようにして下さい。


とあった。

ほいだらよ、そうしたらですね、屁散人って、おうちに帰れないっつことなのね。

あ、家にいてもダメなのか。

なんつたて、屁見庵は、急傾斜地崩壊危険区域にあるんだもんね。

どすたらいいの、このわだす。

アヒヒ……。

台風26号通過の影響で、昨日は、電車が運休になったり遅延になったりで、ダイヤは乱れた。

んが、夕刻にはほぼ復旧。

句会に出かけたときは、京急が途中赤信号で止まったりすることはあったけれど、京浜東北線も順調で、上野には1時間半ほどで着いた。

集合の6時には少し間があったので、上野の飲み屋街をぶらぶら。

いや~~、い~ですなぁ~、上野。

立ち飲みがいっぱいあるし、ほかの飲み屋も値段がお手頃。

どこのお店もワイワイしてるのがいい。

呼び込みの若いねーちゃんに呼ばれて、つつーーっと一軒の立ち飲みに入ってしまった。

すでに数十人のお客がいて、その間を若い男女の店員が、忙しそうに動き回っている。

立ち飲みの店員が10人もいるところなんて、入ったことないけど、上野、御徒町近辺ではざらにあるのかもしれない。

なにせ、雰囲気が砕けていて、緊張型の屁散人にはとても居心地が良い。

つまみも、数十種あり、なめろう、とか、あん肝とか、立ち飲みではお目にかかれないような一品もある。

屁散人は、生ビール中(390円)と厚揚げ焼き(180円)。

つまみが安いので、お気楽に入れますな。

時間が来たのでこれで終わりにしたけど、今度こちらで句会をやるときは、少なくとも1時間前に来て、立ち飲みでいっぱいやってから行こうっと。

んにゃ、昼から飲んでてもいいな♪


     いいねぇ~、上野ぉ~♡♡♡









terrace・屁見庵庭 001.JPG

台風一家の昨夜は、上野のイタリアンレストラン「TERAS」で句会。
生ビールを飲みながら、おっさん、おばさんと優雅に、おほほほ♪のはずが、いつものごとく、あおばばばぁちゃんの独演会となり、ほかの3人うなだれつつ菊……聞く。
句会とは、修行の場! ということを改めて認識したのだった。
写真は、ソーセージと左上のなんか。
そーいえば、なんかの方は、屁散人食べなかったな。
あれって何だったんだろか。
他に、スパゲッテ2種、ピザ、アサリの坂無視……酒蒸し、ピクルスなどいただきました。



          

[カメラ]第9弾 昨日のお貯め(○○を買おう! 8月16日開始)

     お投入=247円~♪ 
     
     ご累計=9,187円~♪


■昨日のあんよの歩き(目標1時間以上!)  
  
 [郵便局] 0分

 ・実際はちょっとは歩いたんだけど、カウントするほどの時間じゃなかった。






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コメント 6

めざぽん

謎の仏体・・・物体は「ブルスケッタ」。
フランスパンに刻んだトマトのサラダみたいなのが載ってるだけ。
イメージとしては、焼おむすびに蕗の薹味噌のっけたののイタリア版みたいなものかなあ。

でも、いつも思うんだけど、イタリアンなのにフランスパンなのはなぜ?
隣同士の国だし、フランス料理はイタリアの姫様が政略結婚で、なくなく田舎のフランスに嫁いだ時に連れていった自前のコックさんが、フランスの食材で作り始めたものだというから、細かいところはこだわらなくても、おなかに入ればいいよね。

上野ですから、「イタリア食堂」って感じですね。
クーポンも使えて、ばっちりでした。
by めざぽん (2013-10-17 16:43) 

屁散人

→めざぽんさん

なるほど、「ブルスケッタ」!
戦車みたいな名前だけど、料理っつか、食べ物としては優しい感じね。
いうなれば、焼きおむすびに蕗のとう味噌っつところが、めざぽんさん、うまいっ!
フランス料理は、イタリア原産ということ初めて知りました。
ほすて、「イタリアンなのにフランスパンはなぜ?」っつ疑問にも感動!
イタリアパン、っつのはない?
日本パン、っつのは?
このへんのところ、じぇひともあおばばばぁちゃんに解説してもらいたいところですね。


by 屁散人 (2013-10-17 17:02) 

ame

こんな記事があるけどほんとかな。

なぜイタリアのパンがおいしくないか。
についてその理由が書いてありました。
そのまま記事を抜粋すると、

  以前何かの本で読んだのですが、
  端的に言うとイタリアの食事用パンは総じて
  美味しくないらしいです。
  でもそれには理由があり、
  パンが美味しすぎると
  食事が進まないからだとか。
  パンはあくまで食事の補佐的な役割であり、
  引き立て役であるべきだと。


by ame (2013-10-18 00:01) 

屁散人

→ameさん

なるほど、理屈はあってますね。
ご飯が美味しすぎるとオカズを食べなくなるっつことあるかも。
玄米ご飯の食べ初めの頃は、まさにその状態で、オカズはあんまし欲しくなかったもん。
昆布の佃煮くらいで十分でした。
すかそ、どー考えてもわざとあまり美味く作らないっつのは考えにがえくいですケドねぇ。
どーなんだろ……。

by 屁散人 (2013-10-18 07:35) 

めざぽん

もしかしたら、イタリアの人にとって、小麦とはパスタのためのものであって、パンのためのものではないのかも。
だから、美味しい小麦はパスタにして、残りをパンにするとか。

で、ブルスケッタでありますが、ウィキペディアによれば焼いたパンにオリーブオイルとニンニクをなすりつけたものや、それに生ハムを載せたもの、赤ピーマンやトマトを載せたものなどの総称だそうです。
アメリカでは、焼いたパンの上にトマト、オリーブオイル、ニンニクなどを混ぜたものを載せたのをブルスケッタとしているとか。
つーことは、上野の食堂のは、アメリカ的ブルスケッタであり、その前に食べていたガーリックトーストはイタリア的ブルスケッタであったと。

本当のことを知ろうとすると混乱してきますね。

で、パン。フレンチにしてもイタリアンにしても、パンは添え物的で主食じゃないですよね。パンなりの存在意義はあるのでしょうが、たぶんフランスのパンが美味しいのはフランス人が食いしん坊だから?

それと関連するようなしないようなことですが、「種蒔く人」の絵がありますが、どの絵も腰のあたりに種の袋を抱え込んで、反対側の手で種をまき散らしてますが、あれでいいんでしょかね。麦だからOK?
普通「ごんべが種まきゃ、カラスが食べる」という食物連鎖があるはずなんですがねえ。
by めざぽん (2013-10-18 21:42) 

屁散人

→めざぽんさん

そーすっと、やっぱイタリアではパンは主食ではないっつことですね。
ブルスケッタにしても主食的じゃないもんね。
ただ日本人にとっては、パスタなんかも主食じゃありえないんじゃなかろか。
主食はどーしてもご飯ってことになっちゃうもんね。
まぁ、民族それぞれだから、ここでそんなこと言ってもしょうがないけど、ブルスケッタは、自分でも作れそう。
オリーブオイルとニンニクを使えば、あとは何のっけても良さそうで。

種まきは、ねぇ、どーなんでしょ。
鳥が来ちゃうのは確実だと思うけどね。
それとも、食われ残りの元気な奴の方がたくさん実を付けるので、それでカバーできる、とか?

by 屁散人 (2013-10-19 08:35) 

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