屁見のお祭り 動画付き♪
屁見、鹿島神社のお祭りも6月2日に終り、いよいよ夏に突入っつ感じであります。
お祭りは1日、2日両日とも天気に恵まれ、普段は過疎の町もこの時とばかり、たくさんの人で賑わいましただ。
今年も、写真をいくつかアッポしますので、屁見のお祭りがどんなものか知って頂ければ、これ幸いでありあす。
1日の朝、山車の準備をする男たち。
山車が神社へ向かう。
祭囃子は時間が長いので、屁頃の鍛錬が物を言う。
次々に山車が登場。
お囃子は若くてかあいーねーさんたち♪
押し手は男たちの力の出しどころ。
神社脇へ向かう1番大きな山車。
鹿島神社には子供神輿もやってくる。
御霊入れ。ここから神様は神輿に乗り、各町内に出てゆく。
拍子木が打ち鳴らされ、勢いのいい掛け声とともに、神輿が神社を出る。
祭り初日の、一番最初の見所である。
ご祝儀も木にくくりつけられて神社を出る。
これがまた木からよく落ちる。
本殿に神輿を掲げてから反転、土埃をあげて鳥居をくぐる。
この日、演芸会が始まるまで屁見庵に集まった、左からジュエリ、あおばばばぁちゃん、あめどん。
あめどんは、コロッケの写真を、開聞岳に登っている珍辰と犬客に写メしている。
おっさんおばさんには、すでにアンニュイな時間が流れている。
日が暮れても、祭囃子は鳴り止まず。
写真を撮ってたらこんなお方が姿を見せた。
公園の特設舞台では、すでに演芸会が始まっていた。
ギターとのデュオあり。
歌あり。
踊りあり。
フラダンスあり♪
彼女たちが舞台に出てきたとたん、ジュエリがアンニュイから脱出!
ズボンを脱ぎ出すので、止めるのが大変だった。
一方、あめどんは、
「あたしの方がでかいかんね!」
とハート柄の風呂敷みたいなブラジャを脱ぎ捨てたのだった。
嗚呼!
カメラでフラダンスをイヤラシクチェックするジュエリ。
その奥で、
「次はわたしが主役!」
とリベンジを誓うあめどん。
この演芸会のトリは「英ちゃん一座」の昔話。
今回は「金の斧」だった。
お地蔵さんは、最初のこのお辞儀のためだけにこのメーキャップ。
台本はもちりん、一座の人が考えたもので、一座も屁見の人たちだ。
この上演の模様を一部youtubeでアップしたので見てね。
途中から撮って、電池切れで終わってしまったので、じぇんぶをお見せできなくてじゃんねんだけれど、雰囲気だけは味わっていただけると思います。
なんつたて、地元民、知ってる人ばかり、ヤジも言い放題。
子供だってヤジこいてる。
これが面白いよん。
ね~ん♪
屁見お祭り1 https://www.youtube.com/watch?v=5t_zFBodmz8
屁見お祭り2 https://www.youtube.com/watch?v=bgXS1wc-deo
屁見お祭り3 https://www.youtube.com/watch?v=AiCm5ZIz5G4
第8弾 昨日のお貯め(プリンタを買おう! 5月11日開始)
お投入=217円~♪
ご累計=4,249円~♪
■昨日のあんよの歩き(目標1時間以上!)
1時間30分
・屁見庵←→汐入←→若松町
2013-06-04 15:57
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