ちんちん千鳥の鳴く夜は
屁見庵の水仙が咲き出しました。
ということで、今朝、居間に降りてみると、コタツの脇にビニール袋が置いてあった。
ビーニール袋は切れており、そこから缶ビールと豆腐が、
こんちは~♪
って顔を出していた。
あまつさえ、缶ビールはデコボコだらけになっていた。
そ~だ、そ~だ、そ~だったのだったった!
昨日、激掃計画の「乾電池を出しに行く」を激しく実行するために、夕方、下界にご降臨したのだった。
ついでに、焼酎とビールを買いに行くのであった。
んでもって、乾電池は回収ボックスに入れた!
なはは~、これで激掃除計画が激しく成功したのだった。
ほいで、次なる、焼酎&ビール買いの実行に移ったのだけど、これも、激しく無事に成功した。
で、買いに行ったのが、セベン・エレベンであった。
それが幸か不幸か、幸いだった。
隣が「ひっぱり凧」である。
飲まないわけにはいかない。
っつか、すでに屁見庵で、ヘベがレケになるほど飲んでいたのである。
それからの「ひっぱり凧」で調子コカないわけがない。
で、
コイタ♪
のだった(らしい)。
今朝、右手を見たら、親指を除く全部の指に、小さいながらも嬉しい傷跡。
ほいでもって、左太ももの痛み。
これはうっすら青いあざになっていた。
ズボンの左ひざには穴があいている。
どこかで転んでいたのである。
今から15年か20年くらい前のことだと思うけれど、確か九十九里浜で初めて千鳥を見たのだった。
あれは面白い鳥で、波が砂浜に押し寄せてくると、つつつつつつと逃げ、波が引くと、つつつつつつと追いかけるのである。
んだもんで、そこから酔っぱらいの「千鳥足」っつ言葉が出来たんだろうけれど、鋭い言語感覚がないと、こういう言葉は生まれない。
山国の人は、「千鳥」なんか見たことないだろうから、そちらの酔っぱらいのフラフラ歩きは、なんというのだろうか。
なんとなく気になって、辞書を引いてみたら、「千鳥足」というのは、
1.馬の足並みが、はらはらと千鳥の飛ぶ羽音のようであること
2.(千鳥の歩き方のように)足を左右に踏み違えて歩くこと
酒に酔った人などの足つき
なんだそーだ。
馬の足並みが、千鳥の飛ぶ羽音のよう、なんて、一体どんな足並み何だろう。
ほいでもって、足を左右に踏み違えて歩くこと、って、雀のようにぴょんぴょん弾んで進むのではなく、人間のように右左、右左、と足を運ぶことなんだろか。
ほいだら、カラスだってそうだよな。
右左に足を出して歩くから、
カラス足!
と言ったっていいはずだ。
海でも山でもカラスは見られるから、千鳥よりも全国区であろう。
んなのに、千鳥足というのは、やっぱあの波が引けば追い、寄せれば逃げる、というその姿が酔っぱらいに似ているからなのではなかろか。
屁散人説の方が説得力あるんじゃなかろか。
っつかさ、屁散人、どこで転んだんだろー。
な~んも覚えてない。
んでも、太もも押すと痛いんだよね。
一つだけ確かなことは、崖から落ちなかった、っつことだ。
それやってたら、今頃こんなこと書いていられるはずはない。
はぁ~、乾電池出しに行っただけで、こーなっちゃうんだから、激掃のあとは出掛けない方がいいかも。
って、激掃まだゐっ個しかやってないよ。
どーすんの?
もうすぐ大みそかだよ。
ね~ん♪
今日の激掃除計画
・レンジの掃除をします!
かなり古いレンジだけど、掃除すれば綺麗になるもんね。
昨日の結果
・25日 乾電池の掃除 → ○ アハハ♪ やっとゐっこクリヤ。っつか・・・。
・24日 掃除機の掃除 → × 何でこんな簡単なことが出来ないんだろ……。
・23日 換気扇の掃除 → × いきなりの大仕事はやっぱ無理だぁ。
今日のお干しさま
・大根(小)1本丸ごと ←4等分に縦割りした
・人参 1本 ←ご新規さま~♪
お体重セット(目標:朝の腹ペコ体重=64キロ 7月5日開始)
昨夜の満腹体重=?キロ(当初70.8キロ比 -?キロ)
朝の腹ペコ体重=67.3キロ(当初68.5キロ比 -1.2キロ)
第3弾 昨日のお貯め(日本国語大辞典購入!目標47,250円 8月31日開始)
お投入=788円~♪
ご累計=45,805円~♪
屁見庵のシクラメン。地面に返してみたいけど、どーなんだろなぁ。
2010-12-26 16:23
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