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団子蒸し

雨が降っております。

レーダー映像を見ると、東京付近にほとんど雨雲はないけれど、三浦半島は長い雨雲がかかっていて、しばらく雨が続きそうだ。

今のところ生暖かく、20度である。

すかそ、これから全国的に気温は下がり、夜は寒くなるようだ。

横須賀は明日の早朝は11度くらいにまで下がるらしい。

冬、ですなぁ。

東北・北海道・関東の山間部では雪になるって。

なんか、極暑から真冬へ一気っつ感じだ。

秋はどごさ行ったぁ?

まぁ、これでムカちゃんの季節は終わったと言えるので、それだけはいいかな。

そのかし、最近は、ワラジ虫の小さいのが、畳や壁や廊下をうようよ這いまわっている。

夏の間は、家の中で見ることはあまりなかったような気がするが・・・。

屁見では、ダンゴ虫よりワラジ虫の方が多い(と思われる)。

屁散人に出来る両者の区別は、丸くなるかならないか、と、ダンゴ虫は濃い青灰色、ワラジ虫の方は茶色っぽくて平べったいことぐらい。

どちらも日本土着のものと思っていたが、事実は明治以降に日本に入って来たというから、江戸時代の人はこんな虫見たことないっつことになる。

昆虫を食べる虫でさえ、ダンゴ虫やワラジ虫を食べるのはよほど腹が減ってる時ぐらい、というくらい不味いらしい。

それが大繁殖の要因かもしれぬ。

ちなみにダンゴ虫もワラジ虫も昆虫ではなく、エビとかカニとかそーゆーものと遠縁らしい。

他の動物にも無視されている両者ではあるが、昆虫料理研究家の内山昭一さんによれば、ダンゴちゃんは色を付けるとピザなどのトッピングにいいのだという。

まだ食べたことはないが、食いてぇーー!っつ気も起らない。

なんとなしに食べた時の感触も分かるような気がする。

この虫は結構長生きで、3年ほど生きるという。

すかそ、ひっくり返って肢をばたばたさせても起き上がれず、そのまま昇天するのも多そうだから、天寿を全うするというのは、虫の世界でも大変なことなのかもしれぬ。

あーゆー、肢をばたばたさせても起き上がれない時の気分て、どーゆーもんなんだろう、とも思う。

う、う、うー、まだ死にたくねぇー! なんて虫たちにも我々のような意識はあるんだろか。

腹減ったぁとか、痛いとか、苦しいとか、やりてーーーっ!とか、そういう感覚はあるんだろか。

と、ここまで書いたら、雨は上がりお天道様がうっすら出て来たよ。

今のところ、まだまだ暖かであります。

そうそう、家賃を払いに行きましょね(泣)、暖かなうちに。

ね~ん♪







[ファーストフード]お体重セット(目標:朝の腹ペコ体重=64キロ 7月5日開始)

     昨夜の満腹体重=68.5キロ(当初70.8キロ比 -2.3キロ)

     朝の腹ペコ体重=66.6キロ(当初68.5キロ比 -1.9キロ)

 
[わーい(嬉しい顔)]第3弾 昨日のお貯め(日本国語大辞典購入!目標47,250円 8月31日開始)

     お投入=631円~♪

     ご累計=19,490円~♪

エイジと。屁見庵からの夜の眺め 002.JPG

芒とセイダカアワダチソウに糸を張ったクモ。
糸は1本しかなく(写真じゃ見えないけど)、これで獲物を捕まえるのは無理そうだなぁ。
これから、だんだん糸を増やして、網にするのだろうか。
花瓶を持ち上げたら、スルスルと糸を上って、芒の穂の中に隠れてしまった。
前肢の先から、後肢の先まで、せいぜい5ミリくらいしかない小さなクモである。
こんなところでも小さなクモちゃんが、ちゃ~んと生活していると思うと、なんか嬉し♪






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