穴違い
午前4時30分きっかりにヒグラシが鳴き始めると、地の底から湧いたように、次々にセミや鳥がさえずり出す。
一種、
荘厳
っつ雰囲気がありますな。
こうして夜が明ける。
朝焼けが綺麗だった。
東の空はオレンジ色の雲が広がっていた。
天気は下り坂なのかなぁ。
西の空には虹!
湿った空気が西からやってきているんでしょね。
一雨欲しいところだけど。
それにしても「にし」と入れて変換すると「煮市」になっちゃうのはどーして?
「ひとあめ」を変換すると「人雨」になっちゃう。
都市が煮えて、人が降ってきてどーすんの?
ったく頼むよ~。
とまぁ、パソにばかり文句を言うことは出来ないな。
なんとなれば、昨日、「第六弁天社」は「大穴天神社」の間違いだった、と書いた。
ところが、昨日、実際に行ってみると、あろーことか、
大六天神社
と激しく主張しているではないか。
考えてみれば、神社の名前で「大穴」はないだろ、くらいはすぐに気がつかなきゃいけないのかもしれないが、無いとは言いきれないところで引っかかっちゃたのかもしれない。
競馬や競艇で儲かる神社として繁盛しているかもしんないしね、そうゆー名前なら。
それなのに、
思い込みはいけませんな。
地図で確かめて良かたよ、んとに。
なんて書いてる。
地図でもう一度確かめたら、ちゃんと「大六天神社」って書いてあるでねーのー。
そーゆーのは「確かめた」とは言わないのっ!
ったく、
アフォ♡
である。
ついでに言っておくと、昨日、大六天神の祭礼が始まったので、どんな賑わいか見に行ったのだった。
急な階段を登りつめると、拝殿がある。
んが、境内には誰もいない。
屋台もな~んもないのだった。
屁散人のお参りしたあと、おバーサンが一人静かに参拝にやってきた。
それだけである。
下の町内会館などでは、人が集まり、料理かなんかを用意してるようだった。
屁見のお祭りは、道路に屋台が所狭しと並ぶのだが、ここはそういうことはないようだ。
今日の午後からの神輿渡御がメイン(まぁ、どこでもそうだろうけど)で、それ以外の余計な要素は入り込む隙がないのだろうか。
こいつはじぇひとも確かめに行かなければならない。
因みに「大六天神社」は「だいろくてんじんしゃ」と読みます。
これはネットで確認したから、ダイジャブ!
タブン♪
昨日は一仕事終えてから、夕方、出かけたのだった。
ヴェルニー公園は、海上自衛隊のサマーフェスタと、米海軍のネイビーフレンドシップデ―の帰りの人でいっぱい。
普段の何十倍もの人が公園を行き来している。
大六天神社へ行き、ショッパーズプラザ入り口前の特設ステージで、華麗バンドと津軽三味線のグループの熱演だけみて帰途に着いた。
帰りのヴェルニー公園は、人通りはへって今度は、家族や友人同士など、それぞれがブルーシートを木道に敷いている。
夜7時半から行われる花微(「はなび」と入れて変換するとこーなる♡)を見物するためである。
ただ、ここが横須賀のいいところだと思うのだけれど、いたってのんびりしているのだ。
ざわざわ殺気立ったところがない。
「待つ」ということ自体を楽しんでいるようである。
ジサマ連、バサマ連も花微を気楽に見に行っている。
屁散人は、屁見庵の2階から見物。
山があるので仕掛け花火なんかは見ることは出来なかったが、尺玉は南京豆の半分くらいの大きさどころではなく、見かけではサッカーボールくらいの大きさに見えたから、まぁ、満足満足。
と言いたいところだけど、やっぱ一人で見るのはつまんないなぁ・・・。
もうすぐ終わりだというのに、最後まで我慢が出来ず、下に降りて花微の音を聞きながら焼酎を飲んでいる、かなすぃ屁散人がそこにいたのでした。
☆あ、そーそー、今朝、めでたくもケータイ壊れた♪ので、なんかあったらパソの方に連絡チャブダイね(*^_^*)。
お体重セット(目標:朝の腹ペコ体重=66キロ 7月5日開始)
昨夜の満腹体重=69.0キロ(当初70.8キロ比 -1.2キロ)
朝の腹ペコ体重=66.7キロ(当初68.5キロ比 -1.8キロ)
★腹ペコが66キロ台にはなったけど、一時的なものだろうなぁ。
第2弾 昨日のお貯め(花笠祭へ行くぞっ! 7月1日開始)
お投入=725円~♪
ご累計=14,046円~♪
昨日の夕べ、汐入のショッパーズプラザから屁見方面を眺めた図。
左側がヴェルニー公園ね。
2010-08-08 09:46
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