玉ねぎ植えておもしろかん

生ぬるぽっちぃ朝であります。

その分、動くには楽で、自分でも驚くほどテキパキテキパキ行動が出来る。

なはずはなく、相も変わらず、どろどろと朝を迎えております。

昨日、先日卵屋さんで手に入れた、玉ねぎの苗植えをやった。

耕しもせず、土に穴を開けてそこに苗を植えただけだが、とにかく数が多いので、植える場所に困り、とうとう屁見庵の西の壁際にも植えるはめになった。

西側というのは、一般の通り道である。

垣根がないので、もし出来たら家の壁際に一列に並んだ玉ねぎっつのも面白そうだ。

道行く人は、なんと思うだろなぁ～♪

まぁ、玉ねぎが出来たらの話だけど。

なにせ、玉ねぎっつのは出来るまで時間がかかるらしく、今植えても収穫は来年の６月頃らしい。

８か月かかる計算になる。　←合ってるよね

じっくり待つしかないが、とにかく今は根を張って欲しい。

いい加減な植え方しちゃったから、そこんとこが一番問題だけど。

肥料をやってないし、周りの雑草も抜いてないから、苗を植えたといっても、どこにあるのだか全然分からない。

うっかりすると、自分でも踏んでしまいそうなので、歩くときは要注意である。

玉ねぎを植えた後、今月７日にゴマちゃんがオープンした屁見の「おもしろかん按針」に出かけた。

「親子ふれあい将棋教室と指導対局」が行われているためで、プロの棋士中村修九段が来ているのである。

プロ棋士なんて滅多に見られるものではない。

すかも、中村九段は、王位を２度も獲得している大棋士である。

ゴマちゃんにひっついて、おもしろ館の２階に上がると、中村九段は、小さな子供相手に９面指しをしていた。

ホントに小さな、小学１年生くらいの女の子も指している。

みな静かに中村九段と対局しており、親たちも、その様子をビデオに収めたり、子供の姿を真剣に見ていた。

親子にとって、とても良い記念になっただろな。

屁見から大棋士が誕生するかもしれないよ。

何つて思うと、昼から飲みたくなっちゃった屁散人なのだった。

その後は、押して・・・推して知るべそ～。

ぴょ～ん♪

屁見庵西側の通路に植えた玉ねぎ。分かんねよね～♪

廃業した病院を改築してゴマちゃんが作った「おもしろかん按針」。
横須賀・按針将棋サロンが開設されていて（金・土・日）盛況だよ。
　

指導対局中の中村九段。膝をついて座ってる人。静かな紳士だったなぁ。
子供たちも真剣だ。

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